火事場の仕事力 (ワニブックスPLUS新書)
火事場の仕事力 (ワニブックスPLUS新書) / 感想・レビュー
緋莢
1979年連載開始、その後、Ⅱ世を経て、再び始まった「キン肉マン」。長年、多くの人に愛される漫画である「キン肉マン」は一体、どのように生まれたのか。30年以上、仕事を楽しんでいられる理由、周りの人々を信じ、助けられた数々、連載終了後、ヒット作が生まれなかった期間の乗り越え方など、パワフルな仕事術を公開。
2016/01/11
akira
図書館本。 キン肉マン作者ゆでたまごの嶋田氏の一冊。実はゆでたまごは原作者と作画の二人組で嶋田氏は原作者。デビューからキン肉マンのヒット、低迷期など様々な裏話が面白い。 直感というのは面白い。理屈がないのになぜかいい方向に行くことが多い。もしかしたらその瞬間に心はそっちに向いているからかもしれない。 「『ピン!』と来た瞬間を逃さない」
2019/08/11
やっちゃん
理屈が通らなくても面白ければいい。いわゆる「ゆで理論」生みの親、嶋田隆司先生。特にアメリカ遠征編、究極タッグ編失敗の話は面白かった。自己啓発な部分もキン肉マンを絡めて説明してくれていて面白いしこれほどわかりやすいことはない。アイデア勝負の仕事の人にはおすすめ。
2024/03/13
ともぞう@
キン肉マン世代としては必読.人生を楽しむ上で最も大切なことは,無理の無いポジティブシンキング!ついでにキン肉マン38巻も購入.
2012/04/24
まめタンク
2012年89冊目。大人気漫画「キン肉マン」の作者である、ゆでたまご先生が書いたアイディア術・仕事術が書かれている。週刊漫画を描くことの辛さ、そして楽しさ。全ての仕事に通じる言葉が書かれている。成功への近道は何よりも、自分の信念を貫くことだと思いました。
2012/11/23
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