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笑い論 - 24時間をおもしろくする - (ワニブックスPLUS新書)

笑い論 - 24時間をおもしろくする - (ワニブックスPLUS新書)

笑い論 - 24時間をおもしろくする - (ワニブックスPLUS新書)

作家
倉本美津留
出版社
ワニブックス
発売日
2018-12-08
ISBN
9784847066177
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笑い論 - 24時間をおもしろくする - (ワニブックスPLUS新書) / 感想・レビュー

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徒花

まあまあおもしろかった。人気バラエティ番組の放送作家さんが、「笑い」について語った一冊。人はどういうものをみると「おもしろい」と感じて笑ってしまうのか。そのメカニズムについて、自分の経験と数多くの芸人さんたちの言動を見てきたことから述べられている。とにかくいろいろなものに興味を持つこと、目に写ったものにツッコミを入れてみること。「常識」や「普通」の感覚を知っていないと、常識外れや場違いな言動を狙うことはできないというロジックなどは、水野学さんの考えに近いような気がする。

2021/03/31

0607xxx

熱いお笑い論ではなく、副題の通り毎日を面白く過ごすヒントが詰め込まれており楽しく読了。新たな視点でおもしろいことを見つけ、人と共有して笑って過ごせる毎日を送りたい。

2019/01/18

anco

漫才はさらけだし芸、本人たちの人間性がにじみ出てくるから面白い。当たり前だというフィルターを外し、新鮮な気持ちで見つめ直してみることが笑いのスタート。常識を飛び越えて、自由な発想でおもしろいものを創りだす、クリエイティブな笑いは、そんな飛常識な視点からこそ生まれる。人がやっていないおもしろそうなことを思いついたら、、実際に言葉や行動にする。ボケの極意は、予定調和をくずすこと。笑いが生まれる原動力は驚き、当たり前だと思ってみていたものが、実は全く違うものである可能性が示されたとき、人はおもしろいと感じる。

2019/02/02

ブラック ミッフィー の チョコちゃん

ダウンタウンの番組とかを数多く手がけてきた人の本。 しらなかったなあ、こういう笑いの しくみを つくってい た立役者的存在の人がいたなんて! 特にダウンタウンの番組は松本氏が考えてたとばかり思って た。

2019/01/07

3s_t_Pta

お笑い好きの人だけじゃなく、たくさんの人が読んでおもしろいはずの本。 「笑い」を考えることは、人生をより楽しく豊かにする。人生をより楽しもうとする心を大切にしたいと思った。 現代はこんなにも人と繋がれるんだから、どうせなら一人でも多くの人を笑顔にしたい。「おもしろい」をもっとシェアしたい!

2019/04/09

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