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老人入門 - いまさら聞けない必須知識20講 - (ワニブックスPLUS新書)

老人入門 - いまさら聞けない必須知識20講 - (ワニブックスPLUS新書)

老人入門 - いまさら聞けない必須知識20講 - (ワニブックスPLUS新書)

作家
和田秀樹
出版社
ワニブックス
発売日
2022-08-20
ISBN
9784847066788
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老人入門 - いまさら聞けない必須知識20講 - (ワニブックスPLUS新書) / 感想・レビュー

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つきかげ🌙

自分は今五十代で、老人と呼ばれるのはまだ早いが、これからの人生、その終わりまで、どういう覚悟が必要かわかって良かった。

2024/03/16

きゃれら

入門書が好きかもしれない。将棋も囲碁もパソコンもオーディオも、そういう本を読んだ。最近では「キリスト教入門」も読んだ。昨秋親の二人目を見送り、次は自分の番がくるよなあと手に取った。分かりやすい言葉遣いで丁寧に「年をとること」のありさまを説明してくれている。いい入門書と思った。これで「老いはこわくない」とまでは言えないけれど、想像はできる。いや、目を背けないで想像しておいた方がいいのだろう。大切なのは、あきらめないこと、だそうだ。肝に銘じたい。それにしても著者には似たような本が多いよね。

2023/03/03

YOMIPITO

新たな発見はないけど、リマインドあり。 1)個人差あり。 2)誰でも老化する。 3)使わないと衰える。 こういう本は、得られる教えは1個ぐらいと思って数多く流し読むのがコツ。

2023/04/16

kaz

個々の要素は、著者の従来の主張の繰り返しで新味は無い。老い方に対する心構えをやや強調している印象か。図書館の内容紹介は『老いや老化とはどういう状態になっていくことなのか。“老いは本来、幸せな時間”と語る老年医学の専門家が、「これだけは知っておかないともったいない」という老いに関する正しい知識をわかりやすく解説する』。

2023/07/22

とん

図書館の、新しく入った本の中から。最近、お年寄りと接する機会がなさすぎるので、選んで読んでみた。子供の頃、祖父母は遠くに住んでいたし、社会人になってからは両親と離れた場所で暮らしているので、老人と近くで暮らしたことがない。という感じの自分にとって、さくっと読めるしちょうどいい情報量だった。

2022/11/21

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