菅田将暉 『 着服史 』
菅田将暉 『 着服史 』 / 感想・レビュー
ツキノ
2022年4月発行。予約して購入(サイン本ははずれた)。時間をかけて見て読む。2017-2021年の5年に及ぶスナップと自らのコーディネートをひとことコメントとともに紹介。「これはモテコーデじゃなくて、本物のモテコーデ」(131)「なんてことない私服ですね。どれもアメカジのものなんだけど、アメカジスタイルじゃないっていうのが理想ですね」(213)とか。私服蔵出し10コーデ、リーバイスカスタマイズモデル、作品STAFF限定オリジナルノベルティグッズ、さらにショップスタッフ、スタイリスト、ヘアメイクの証言。
2022/05/09
ichigomonogatari
何しろ写真がたくさん。本人のコメントが付いているのも良い。背広はダブル、靴はコンバース、なにかと便利なオールインワン。それにしても、いったい何着くらいうちにあるんだろ。
2022/04/02
杏奈
菅田将暉のセンスに少しだけ触れることができた気がする。 たくさんの服の着用写真が掲載されていて素敵でした。 私は普段、服装を特段気にしているタイプではないから憧れた。洋服は色んなカルチャーと結びついているからこそ、服に疎い私でも楽しめる一冊だったと思う。 菅田将暉の人間性は優等生すぎると思うところもあるけれど、こうやって抜きの部分があるから格好良いんだろうな。洋服ってかなり性格出るんだなあ。
2022/04/05
みどりまん
体型とか出てる空気感とか憧れる。
2022/09/25
ayaka
・時折挟まれる「めんどくさい時服」「モテようとしてる服」に笑ってしまう。そんなこと考えてるんだ〜と楽しく読める本。彼の服への愛が伝わるし、コンバースはやっぱいいよな。ラフな生き方に憧れる。パイセンと呼ばせていただきます。 ・ピースの仕方がいつも同じで、冴えない男子高校生みたいでこれまた笑ってしまう。わざとやん笑!あと撮り方のせいか超短足に見えるショットも多いが、さすが俳優、キメてる時はものすごくかっこいい(足も長い)。
2023/06/12
感想・レビューをもっと見る