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ちょっとフレンチなおうち仕事 (正しく暮らすシリーズ)

ちょっとフレンチなおうち仕事 (正しく暮らすシリーズ)

ちょっとフレンチなおうち仕事 (正しく暮らすシリーズ)

作家
タサン志麻
出版社
ワニブックス
発売日
2020-05-22
ISBN
9784847099205
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ちょっとフレンチなおうち仕事 (正しく暮らすシリーズ) / 感想・レビュー

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mukimi

伝説の家政婦志麻さんの日常調理スペースが、50×50cmで2口コンロとは狭いうちのキッチンと同じだと驚き、これは勉強になるに違いないと購入。こだわりの強い高級品ではなくシンプルでリーズナブルなものを最小限だけ所有して丁寧に使い、包丁はほぼペティナイフで代用するとかオーブン料理を駆使するとかボールのまま食卓に出すとか、手間もスペースも出費もかけるところとかけないところと割り切っていいんだなと勉強になった。なかなか手の届かないと思っていたフランス家庭料理にも挑戦してみたい。

2021/06/05

nyaoko

オシャレで格式高いイメージのフランス料理。本当はもっと庶民的で、簡単で、気軽に作って楽しめる料理なんだと知ったのは、まさに伝説の家政婦志麻さんのおかげです。いつの間にやら、15歳年下のフランス人と結婚して、子供2人も産んで、猫2匹もいて、おまけにリフォームし放題の賃貸一軒家だなんて、羨ましい×10000。無理しない、飾らない、自然体の料理と生き方に志麻さんの事が益々好きになりました。そして、台所に無駄な物が多い我が家の見直しにもなりました…。

2021/04/24

布遊

志麻さんのことは、TVで見て知っていた。調理師として経験豊富なのに、フリーの家政婦として独立。老舗レストランより働き甲斐があるのだろう。フランス人の夫と2人の子供と共に、古民家をリノベしながら住んでいる。暮らし・料理・フランスのこと等紹介している。

2023/12/22

アコ

なにかで知った著者初読み。築60年の古民家で家族(フランス人の夫&2児)と暮らす日常と簡単なフレンチのレシピを写真多めで紹介するライフスタイル本。/気取りがない人柄が文章から伝わるし、真似をしたくなることもたくさん。インテリアも最近この手の本で見る無印系?(んーざっくり言うと白+茶黒で無機質さがあるかんじ)とは異なる個性とセンスを感じるし、レシピのいくつかはメモったくらい手軽で美味しそう!他著も読んでみよう。

2023/02/20

mariann

話題の「家政婦の志麻」ことタサン志麻さんのMook本?。 とかく日本人は気を張りすぎ。肩の力を抜いて〜 と何度も背中をさすってもらってるような本。 やっぱり出来る人はシンプルだわ。志麻さん、コンロは二口で普段はペティーナイフで調理されてるんですって。菜箸が有ればトングやターナーは無くていいよーって。思わず我が家のキッチン見回して、使ってない物の多さに辟易。勿論トングも木ヘラも包丁も何本もありますよ〜(笑)とかく無駄が多いという事を実感した… 料理の腕前も勿論違う。同じには出来ないな。

2021/01/28

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