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さだ語録

さだ語録

さだ語録

作家
さだまさし
出版社
セブン&アイ出版
発売日
2015-10-14
ISBN
9784860086718
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さだ語録 / 感想・レビュー

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やすらぎ

言葉は自分の心を人に伝える大切な道具。言葉を大切にしない時代だから多くの人々は言葉で傷つく。言葉を大切に扱えばお互いを大切にできる。淀川長治先生はいう…「僕はね、生まれてきて嬉しかったの。僕の誕生日はね、僕を産んでくれた母を一日中思って過ごすことにしているの。」私事、真冬の早朝、予定日より1ヶ月早く車の中で生まれた。暗い雪道を必死に運転した父と、母のくれたこの生命を大切に生きよう。誕生日は親に感謝しよう。そして、亡き祖父母は私の中でいつまでも生きている。さださんの歌「いのちの理由」のように生きていきたい。

2021/02/27

しゅわ

トークやエッセイ&小説でも定評がある歌手のさださんが、いろんな場面で語った言葉を、家族、人間関係、仕事、人生、日本、の5つのテーマでまとめたエッセイ集。出展はバラバラですが、古き良きオヤジ的な太い感じは健在。文字が大きく、それぞれはコンパクトにまとめてあるので(心が折れそうなつらい時も)気軽に読めるのが嬉しいところ。いろんな挫折&逆境を飄々と乗り切ってきたからこその言葉が良いですね。まえがきの17歳→45歳→60歳…そして80歳と、先延ばしにして開き直ることで乗り切ったというエピソードがさださんらしいです

2015/11/12

やま

セブンイレブンで見つけて購入。家族、人間関係、仕事、人生、日本、と5つの点についてのさだまさしのエッセイ集。それぞれの章末に載っている歌詞と解説もまたいい感じ。人によっては共感できないものもあると思うが、なかなか染み入るようなものが多い。さだまさしが様々なところで書いてきたものを集めた一冊だけある。

2015/11/03

ほうき星

今年の一冊目はさだ語録から。最所の方を読んだまま積み本になってました。生活の日日に疲れたときには。パラパラと捲り、読んでみるのもよし。再読の価値あり。

2019/01/05

ラクダ

セブンイレブンで購入 心が疲れた時の常備薬として重宝しそうです。 僕はこの本に共感し、また一つでも多く実行していこうと思います。読みやすさ ◎

2015/10/18

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