書店風雲録
書店風雲録 / 感想・レビュー
とし
著者が リブロブックセンター(通称リブロ)で働いていた時の歴史の話。何故か馴染めなかったです(>_<)
2014/10/30
izw
「書店不屈宣言」が面白かったので、田口さんの著書を読んでいます。インタビュー情報を交えての軽妙な語り口は「不屈宣言」同様読みやすく、軽く読めます。「風雲録」は、75年池袋西武内にオープンしたリブロの記録。最初池袋西武11階あった西部ブックセンターも、地下に移ってリブロブックセンターとなってからも何度か行ったことがあり、懐かしく思い出しながら読みました。その頃は本屋に行っても理工学書中心に見ることが多かったので、今泉棚もあまり意識したことが無かったのが残念です。
2015/01/21
金乃丞
前半が難しくなかなか読むのに苦労した。それも自分に教養的な知識が足りないからだろうな。反省。後半はかなり面白かった。再販制度やバーゲンブックについてはかなり勉強になったし。海外の出版業界についてもちょっと興味がわいた。
2009/06/05
mori009
再読。
2013/09/07
しろ
そんなに昔の話ではないのに隔世の感がある。あの頃が全部よかったと言う気はないけど、今の出版界を思うとあの頃はよかったと思ってしまう。
2010/04/04
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