エンターテインメント作家ファイル108 国内編
エンターテインメント作家ファイル108 国内編 / 感想・レビュー
海猫
文庫解説として書かれた書評は読んだことがあるものが多かった。ある程度は魅力を知っている作家でも書評を読むとまた印象が変わる。まったく未読の作家もこれを参考に読んでみたい。
2013/05/27
スパゴー
書評本。新しい作家さん開拓の為に。内容は古いですが、良い作品ならいつ読んでも面白いハズ…と期待を込めて数人チェックしました。
2014/06/13
ベック
北上次郎の書評が好きである。なんといえばいいか、彼の書評は気持ちを鼓舞するのだ。たとえばそれがまったく知らない作家のものだったとしても北上書評にかかってしまえば、はやく読まなきゃいけないと焦燥感にかられてしまうこと請け合いなのだ。だから彼の書評を読むと、My本棚に新たな作家連中が勝手に増えてしまう。なんとも困った書評家さんなのである。彼の書評は、本から受けた衝撃や興奮や感動をストレートに表現することからはじまる。
2006/09/02
黒とかげ
この本の評価は書評されている本を読んでからにしたい。百冊くらい読みたい本に登録してしまった。
2019/07/07
ソルト佐藤
紹介している本よりも面白い事がある書評。なんどだまされたか(笑 涙腺が違うのか、この人が泣けるという作品はあまり泣けず。でも、これは変だ!これは熱い!には外れなく。昔自分が云っていたことをすぐに忘れるが、ある意味鷹揚な大人(ターレン)の趣き。風太郎もそうだった。考えるな感じるんだ!そういった意味ではこんな面白い書評はないと思う。
2010/07/18
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