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ジス・イズ・ニューヨーク

ジス・イズ・ニューヨーク

ジス・イズ・ニューヨーク

作家
ミロスラフ・サセック
松浦弥太郎
出版社
ブルースインターアクションズ
発売日
2004-07-17
ISBN
9784860201005
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ジス・イズ・ニューヨーク / 感想・レビュー

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seacalf

プラハ生まれの絵本作家の『ジス・イズ』シリーズは初めて読んだけれど、とても有名みたい。まずはニューヨークから。アメリカ映画を観て育った世代なので、未だ未踏のニューヨークは憧れの場所。ページをめくるたびに目を丸くするような大都市の紹介が次々と現れて楽しい。1960年代当時が描かれているのだけど、ザ・ニューヨークとも言える自由の女神やタイムズスクエア、ブルックリン橋などが紹介されていて、それほど古さを感じさせない。やけに長いアメ車が格好良くてたまらないなあ。旅に行きたくなる衝動が湧いてくる感覚が味わえた。

2019/05/25

しゅわ

【図書館】大人にも読んで欲しい絵本リストからのチョイス。プラハ生まれの絵本作家が独特な視点で世界の都市を描いた「This is…」シリーズの1冊。50年以上前に描かれた本ですが、古臭さを感じないところがスゴいです。ページ中からオシャレなニューヨークが溢れ出る感じで、賑やかな街の音が聞こえてきそうです。世界で最も大きな女性は自由の女神…ってところが笑っちゃいますね。たしかにっ!!

2014/06/09

Maiラピ

世界で最も大きな女性・・・それは自由の女神!

2011/11/20

みさどん

ニューヨークのかっこよさがたくさん出てきます。私は、イエローキャブがボコボコだった頃に行きました。ブロッコリが生で出てきたし、チーズの独特な匂いがいっぱいだったことに驚き。危ない道がたくさんあったけれど、今ではすっかりきれいな都市なんですもん。また行きたいと思いつつずいぶん経っちゃった。メトロポリタンミュージアムには感動したもんです。これを読むと行きたくなる子どもが増えそう。

2016/09/15

はるみん

24ドル相当のやかんなどと引き換えにニューヨーク島を原住民から購入したオランダ人に超破格物件だったんだ、ヘェ〜を。ニューヨークがエネルギーに満ち溢れたエキサイティングな街と分かります。世界一なものが沢山あった。 かの名台詞ニューヨークに行きたいか〜?ではないが、この本を見るとニューヨークに行きたくなるかも?!

2012/10/26

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