KADOKAWA Group

Facebook X(旧Twitter) LINE はてブ Instagram Pinterest

ジス・イズ・ケープケネディ

ジス・イズ・ケープケネディ

ジス・イズ・ケープケネディ

作家
ミロスラフ・サセック
松浦弥太郎
出版社
ブルースインターアクションズ
発売日
2006-01-20
ISBN
9784860201593
amazonで購入する

ジス・イズ・ケープケネディ / 感想・レビュー

powerd by 読書メーター

tokotoko

ロケットや宇宙にずっとずっと憧れをもっているので、この本見るの、とっても楽しみだった。きっと中の情報は古い。でも私、地球の周りをまわったり、宇宙を旅したりするロケットが地球に送ってくれる映像をTVで見て、ロケットは「見てくれるもの」と思ってた。でも、この本を読んで、そんなロケットはたくさんの人達に「見つめられて」作られ、出発しているのだって気がついた。ロケットの面白情報も知ることができた。ケープケネディの街やその周辺も知ることができた。いつか、この目で、ロケットが旅立つ所を見たい!きっと見に行くから!

2014/03/05

小紫

アメリカにこんな宇宙に特化した街があるんだ、ということを初めて知り、勉強になりました。大陸版種子島、か?!今はこのケープケネディの呼称は新しくなっているようですが(しかも寡聞/不勉強にして私は現状の名称を知らないという(苦笑))、かつての宇宙や航空関係の中核は今もきっと発展していることでしょう。絵本の中の情報は確かに古く、著者のバイアスもかかっているかもしれませんが、突き抜けた青い空と、その向こうに広がっている夢は変わっていないのでしょうね。《図書館》

2021/03/10

ジュースの素

テレビなどで耳にする宇宙都市「ケープケネディ」だが こーんな場所にあったんだ。フロリダの東海岸の島。ここは昔は人口が700人ほどの田舎の海岸でココアビーチと言うひなびた土地だったが ロケット発射の地となってからは関連の施設や関わる人材が増えて、今はもうロケット町として観光地になっている。どこを見てもロケットのデザインやグッズで溢れている。この「This is・・・」のシリーズは本当に素敵だ。松浦弥太郎の優しい文もいいし、何よりもイラストがいい。

2019/01/14

ume 改め saryo

このシリーズにして、はじめてトリップ出来なかった。(ミロスラフさんが悪いわけではないが)  そんなに宇宙に行くことが大切なのだろうか?  そんなに大陸間横断ミサイルが大切なのだろうか?  国民の生活よりも大切なのだろうか?  毎年何兆円もかけてやる事なんだろうか?  先進国たちに対して疑問に思う。

2012/02/09

ひゆこ

お気に入りのThis isシリーズのケープケネディ。 やっぱりケープケネディも面白かったです! 昔、祖父がアメリカでロケットを見て来たと言って、宇宙食とキラキラの万華鏡をお土産にくれた事を思い出しました。 いつか私もロケットを見に行く事が出来ると嬉しいです。

2015/08/08

感想・レビューをもっと見る