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ジス・イズ・イスラエル

ジス・イズ・イスラエル

ジス・イズ・イスラエル

作家
ミロスラフ・サセック
松浦弥太郎
出版社
スペースシャワーネットワーク
発売日
2007-05-03
ISBN
9784860202255
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ジス・イズ・イスラエル / 感想・レビュー

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tokotoko

イスラエルって聞くと、聖書とオレンジくらいしか思い浮かばない。どんな国?って興味深々で読んだ。とっても内容が複雑に感じで!1回では理解できず、3回読んだ。近代的な街もあり、静かでつつましやかそうな街もあり、芸術的な街も自然たっぷりの街も、そして砂漠も!海も!川も!宗教も・・・とにかくたくさんあって!!それらが、四国ほどの面積に詰まっているとは!!驚くと同時に、ここで暮らす人達は、かなり多くのことを受け入れられる人達なんじゃないか、と思えてきた。どんな空気が流れているんだろう?吸い込んでみたい気もする。

2014/02/16

小紫

聖書に出てきそうな地名が満載(当たり前か)な絵本で、ギリシャのと比べると、画面がとにかく茶色い(笑)。砂漠の厳しい土地柄だからこそ、宗教の母胎となったのかしらん、とか思いました。今はとにかくワクチンの摂取率が世界一、という印象しかなかったところが、ちょっと深みを増して感じられました。かなり昔の絵本なので、現在の価値はどうだか分かりませんが、ラクダと車が同じような値段って、ちょっとなんだかほのぼのしちゃいました。《図書館》

2021/02/16

ume 改め saryo

ここは『 聖書 』 の国だと知らされる。 引用も多い。  動物園にも聖書の一文が掲示されているそうな(笑)  それじゃあみんな信じるよね(笑)  世界の始まりと終わりを思わせる国、イスラエル。  ラクダと車が同じ値段だったら、どちらを選ぶのだろう?(^^)

2012/02/06

Jin

地球上でもっとも海抜の低い町ソドムやイスラエル最大の都市テルアビブなど、聞いたことのある地名がちょこちょこ出てきて楽しい。

2021/06/13

Mai Kubo

イスラエルへ!ラクダを衝動買いしたい。

2011/12/14

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