ジス・イズ・ロンドン[改訂版] (P-Vine Books)
ジス・イズ・ロンドン[改訂版] (P-Vine Books) / 感想・レビュー
アキ
ロンドン発祥の地シティ。紀元1世紀にローマ人がきたのがはじまりです。ローマの歴史家タキトゥスは「貿易と商人で賑わう世界一の商店街」と記しました。イングランド銀行は「スレッドニードルの貴婦人」と呼ばれ、その右に王立取引所があります。王室の教会ウエストミンスター寺院では、1066年ウィリアム征服王や、1953年エリザベス女王の戴冠式も行われました。セントポール大聖堂は1675年から35年かけて作られました。ネルソン提督の銅像が塔のてっぺんに立つトラファルガー広場。その正面にナショナル・ギャラリーがあります。
2024/02/03
雨巫女。
《書店》 まるで、ロンドンを旅しているみたい。他の国のもありそうなので、読んでみたい。
2013/09/20
ume 改め saryo
表紙が微笑ましい。バッキンガム宮殿の衛兵の帽子は大きすぎ(笑) サセックさんのユーモアも相当なものですね(^^) 帽子の横のエンブレムで見分けると、5つの部隊に分かれているそうな。 雨が多いロンドンでは『 傘 』と仲良くなります(笑) ということでした(^^)
2012/03/08
がる
“行列はロンドン市民にとって娯楽のひとつ。 行列を楽しむことが生活を楽しむ秘訣です。” いいなぁ、こういうの。 知っているようで、全然知らなかったロンドン。本当に行ってみたくなります。お洒落で素敵なガイドブックでした。
2012/06/23
ととろ
素敵でした。私の知らないロンドンがいっぱい!ただこれ、ずいぶん昔のロンドンなんですね。巻末には、ロンドンの今がどうなっているかについて書かれてありました。
2013/10/15
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