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ときどきメタボの食いしん坊

ときどきメタボの食いしん坊

ときどきメタボの食いしん坊

作家
出久根達郎
出版社
清流出版
発売日
2009-01-01
ISBN
9784860292775
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ときどきメタボの食いしん坊 / 感想・レビュー

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とし

気軽に読めるエッセイ。山も谷も無いが、味がある。

2020/07/22

ちいくま

なるほどな…な納得が多いエッセイ集。著者と20歳しか違わないのに食べ物に対する感覚等が違っていて驚きです、決して自分が裕福だったのではなく(声を大きくして断言)戦後のめまぐるしい変化、復興と同時に失われたもの、などのせいでしょうけど。唯一の違和感は敬語を話す奥様の会話文でした。

2015/03/26

あむぴの

ほっこりできる。犬(DOG)を反対から読むと神(GOD)というのもおもしろい。食べものの話中心なので、この本を読むと、煮物を食べたくなる。 梅干しは嫌いだが、作中にたくさん梅干しの話が出てくるので、 梅干し食べたくなる。 何か考えを押しつける感じでもないので、ほのぼの。本を読むと、あまりにもダークな話題に、気持ちが落ち込むことがあるけど、この本を読むと、優しい文章のため、普通に元気になれる。

2009/04/04

あびしにあん

食べ物のよく出てくるエッセイは、大好きです。主婦になって、料理本はみないけど、おいしそうなエッセイは読みたくなる。

2009/11/06

HIMEば~ば

身近な話しで楽しく読みやすかった。

2023/05/08

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