KADOKAWA Group

Facebook X(旧Twitter) LINE はてブ Instagram Pinterest

ぶらばん! 中ノ島妙の事情 (二次元ゲーム文庫 7)

ぶらばん! 中ノ島妙の事情 (二次元ゲーム文庫 7)

ぶらばん! 中ノ島妙の事情 (二次元ゲーム文庫 7)

作家
岡下誠
こぶいち
出版社
キルタイムコミュニケーション
発売日
2010-03-26
ISBN
9784860328962
amazonで購入する

ぶらばん! 中ノ島妙の事情 (二次元ゲーム文庫 7) / 感想・レビュー

powerd by 読書メーター

えすてい

今年度はコロナで、吹奏楽も合唱も全てコンクールが中止となってしまった。授業時間確保のため夏休みも短縮で、夏の強化合宿も恐らく不可能だろう。今年度は音楽系の部活もほぼ何も活動できないし実績も作れない。自分はかつて音楽系部活で夏の強化合宿を経験しているが、そこはフィクション。花火で息抜き時間は設けてくれたが、基本朝から夜まで猛練習にコンクール選抜オーディションにで甘いイチャラブなどできる暇はない。部活経験者としてこんな合宿できたらいいなと妄想させてくれるファンタジーである。

2020/06/29

えすてい

やはり由貴編より「おとなしい」のは否定できない。著者にとっても初めてのノベライズ作品のようで。ブラスバンド部の合宿に正直水着は不要な荷物なのだが、夏休みということで、水着姿を楽しむ登場人物たち。幼なじみが水着になった時、自分には経験のなかったことなので、どんな感情や心情になるのかは自分には理解できない。憧れの赤の他人が水着になりドキッとするのとは異なるものなのだろう。

2020/07/10

えすてい

特にこれと言った緩急のない甘々路線。ゲームのスピンオフ小説なので、最初から純と妙が結ばれているという設定。だから、行為シーンは初体験なし。しかも、最初はごく普通のラノベの日常シーンの如く進んでいくのでエロなし。行為シーンは後半以降からようやくスタート。行為そのものも終始甘いパターンだったし。あとがきに「有名なアニメ映画の台詞を踏まえて書いたのですが」についてだが、第二章にあった。ラ○○タだった。

2016/05/06

ベルグザーク

高校時代に読んでいたシリーズ、今は有名になったあの天神乱漫を出してるブランドの第一作目である「ぶらばん!」この作品で登場するヒロインとのアフターストーリーがこの一冊

感想・レビューをもっと見る