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宮本浩次

宮本浩次

宮本浩次

作家
宮本浩次
出版社
ロッキング・オン
発売日
2021-03-10
ISBN
9784860521363
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宮本浩次 / 感想・レビュー

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澤水月

矢沢永吉に見せ方(作詞はプロに頼みヤザワ際立たす)学んだ・“エレカシかくあらねば”から解き放たれ両方やりたい・獣ゆくの演技が一般への方向性決めた、今までのタコ踊りが市民権・Mステは生で打ち合わせなし林檎すげえ・トータスや浜崎らの同世代ユニット羨ましい、30年前日清パワステで中川敬に誘われても断り最近まで人と歌えず、だが変わってきた・貸しCD屋には髭男KingGnu、俺のはないがブコフだと高値(チェケってる!)など率直言葉山盛り。山崎氏の世界がチーム仕事にシフトしてる潮流に宮本も乗ってるという言葉興味深い→

2021/03/15

chilly

ソロ活動を始めてからのインタビューを集めたもの。内省的でいて茶目っ気あふれる人柄が言葉の端々ににじみ出ている。『失われた時を求めて』を読んで強まった感覚の話も。出版社は違うけど同じ時期に同じ小説を読んでいたことを知ったときの驚きを思い出して、なんだか嬉しくなった。

2021/06/12

菊地

ロッキング・オンの宮本浩次さんインタビューを集めて、写真集と合わせたような1冊。 インタビューの時期は本格的なソロ活動を始めてからコロナ禍前位の時期だから、かなり限定的な期間に集中している。 インタビュー集という性格上体系的にまとめられた内容ではないけど、宮本さん自身の言葉でエレカシについて・自己評価・他社評価等語られることには面白味がありましたね。 エレカシ等の楽曲を通したイメージしかなかったから、イメージ通りだったところもあれば、イメージが変わったところもある。 大型判で読み辛かったけどいい本でした。

2024/08/25

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