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電気グルーヴのメロン牧場 ー花嫁は死神 7 (7)

電気グルーヴのメロン牧場 ー花嫁は死神 7 (7)

電気グルーヴのメロン牧場 ー花嫁は死神 7 (7)

作家
電気グルーヴ
出版社
ロッキング・オン
発売日
2022-10-12
ISBN
9784860521387
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ジャンル

電気グルーヴのメロン牧場 ー花嫁は死神 7 (7) / 感想・レビュー

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ばんだねいっぺい

メロン牧場も7冊目ということで感慨深いものがある。電気に声を出して笑うだけじゃなくて、泣かされるとは思わなかった。きっと、アルバムも期待できると思いました。

2022/10/17

今庄和恵@マチカドホケン室/コネクトロン

白状しよう。瀧事件の際の卓球の男気あふるる様を見るまで電グルは積極的に聞いていなかったと。白状しよう、今は積極的に見聞きするようになっていると。冒頭のロキノン文体への批判に腹がよじれる。長く活動できている人にはそれができるワケがちゃんとある。ということがよくわかった。

2023/01/27

澤水月

「便所紙本」から始まりグループ休止中も連載続いたメロンが7巻!瀧の逮捕、卓球タトゥー、独立…面白いのが「偉くなってしまった」山崎洋一郎の難しい立ち位置・いわゆる「ロキノン文」批判を若手編集の前でズバズバすること、ギャラ拒否の件とか(コレわかる〜!)。コンプラ、喫煙、頭髪と加齢などふざけつつマジに絶妙なバランスで進む。ラスト後書きマジで泣けるやろが! それにしても瀧逮捕後に改めて通読したが、確か昔からひと巻に一度は宮本浩次に絡むこと話してるのも面白い

2022/12/29

tsukamg

一本すじの通った下らなさは、ピエール瀧の逮捕から、事務所独立、コロナ禍、ギャラ問題、そしてあとがき座談会の卓球さん近況に至るここ三年間の背骨になっている。泣かせも媚びもなく、「すじ」が通っているかどうかに注力したさまが、今回はもう、ただただ感動的でかっこ良く感じられ、何度か鳥肌が立った。「ギャラ」の回の、名言が乱れ飛びまくる様子や、あとやっぱり、ラスト。

2022/10/13

nobu23

電気グルーヴの雑誌連載をまとめた書籍の第7巻目。 毎度安定の面白さとボリューム。 今回はピエール瀧が薬物使用で逮捕された頃の話も含まれている。

2022/10/11

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