蒲生邸事件 2 (大活字文庫 29)
蒲生邸事件 2 (大活字文庫 29) / 感想・レビュー
ツキノ
平田の「歴史は自分の行きたいところを目指す」「歴史は人間が積み上げてゆくもの、積み上げたものが崩れるときはどうやっても崩れるし、歪むところはどうつくろっても歪む」というのが興味深い。
2016/01/24
ギンレイ
【失敗】 時間旅行のファンタジー。 けっこう面白かった! 現代とのギャップを入念に描いたところが今回の特徴かな。 主人公の幼さがどうも周囲を面倒に巻き込んでしまう様子。 歴史がどうあっても一つ一つの事象に向かって進んで行くというのはなかなかもどかしい設定を思いついたな~というところ。 終わりでは蒲生邸が大変なことになってて衝撃を受けた
2014/12/15
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