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人の望むようにしすぎる人、平気で人を支配したがる人: 対人関係を幸福にする心のしくみ

人の望むようにしすぎる人、平気で人を支配したがる人: 対人関係を幸福にする心のしくみ

人の望むようにしすぎる人、平気で人を支配したがる人: 対人関係を幸福にする心のしくみ

作家
岩月謙司
出版社
あさ出版
発売日
2002-08-01
ISBN
9784860630034
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人の望むようにしすぎる人、平気で人を支配したがる人: 対人関係を幸福にする心のしくみ / 感想・レビュー

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みんと

親に対する怒りを自覚していない人が多いという意見にはハッとさせられた。 誰でも、親は大好きだと思いたいが、愛されたいという強い執着が怒りにすり替わり、配偶者にぶつけられたりする。 なんとなく思い当たるのが切ない。 怒りというものは、人から人へと移ってゆくもので、しかも身近な特に自分より弱い立場の人に向けられるというのがよくない。 身近にいるからこそ関係に気を使わなければいけないのだ。

2012/02/29

ハラスメントをしておきながら”これはあなたのためだよ愛だよ”という刷り込みが恐ろしい。よってその親の言動を鵜呑みにしてると勘違いをして大人になってしまうというところを詳しく書いた1冊。ちょうど最近読んだアル中父親の漫画の作者もこれになってた。(しかしご本人は途中で無事気が付いていた)自己分析でこんなに変わるなら境地に達してみたい。

2018/11/25

ササキマコト

http://i-3-i.seesaa.net/article/107491778.html

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