どう生きる
どう生きる / 感想・レビュー
Kentaro
人として生きる幸せはどこにあるかという問いに対して「人を打ち負かしたいと思っている限り、人は過去の犠牲者であり続ける。でも打ち負かすのではなく、共に生きる人生を選択したとき、人は過去から解放される」と坂本先生は語っています。
2017/10/03
紫
こういう本を読むってことはいろいろ迷ってる事があるわけで、今の自分に対しては、言って欲しいことを言ってもらえたかなぁという本でした。それでもまだまだグズグズしてしまうんだけれども。
2013/04/10
happymade
選択理論と聞いて、久しぶりに今の自分に当てはめ、振り返ることが出来ました。利他の心が強い自分を形成する。しっかり自分の心に刻みました。
2015/03/15
k.yoshikawa
今年もいい本と出会うことができました! 最高の1冊です! 鳥肌が立つほどの感動をどうぞ!(笑)
2013/04/28
Akitoshi Maekawa
久しぶりに読んだ。以前読んだ時より、もっと人の生々しさ・感情面の示唆に目が行った気がする。人を人として扱う、企業経営において実はすごく難しいことなのかも。 ●目的と目標の大きな違いは、目的は変わることがないが、目標はそれを達成するたびに変わっていくということだ。大切なのは人生の目的である。自分は何を求めていて、何のために生きているのか、それを明確にしなければならない。 ●人間の幸福とは、人から愛されること、ほめられること、役に立つこと、必要とされること。それらはすべて働くことで得られるものである。
2016/08/14
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