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どう働く

どう働く

どう働く

作家
坂本光司
青木仁志
出版社
あさ出版
発売日
2013-04-08
ISBN
9784860636005
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どう働く / 感想・レビュー

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daidainngo

就職活動の前なので読んだ本。「働く」というのは本当に難しいことだと思う。命と生活を守るのが仕事の役目という主張はあってるのかはこれからの人生で確かめたい❗

2018/02/25

ali

面白かったし、青木さんの経営哲学に感動した。青木さんのような謙虚かつ誠実で、人を育てられる経営者のもとで働ける社員は幸せだろうな。経営者に向けた本な気がしたが、私にとっても響くものも多かった。特に社員の4つの役割(①組織の目的や使命にむかって全力を注ぐこと②組織の中で無くてはならない存在になること③組織の仲間の幸せを願うこと④顧客の満足度を高めること)についてと、知名度は低いが正しい経営をする中小企業の事例が勉強になった。あと、評価に正解はないけど、それにした狙いを納得させる必要はあるという話に納得した。

2019/10/05

maaanz

働く目的はやりがいや生きがい「自己実現」のためにあるべきである。そして「自己実現」自体が利他的なものであるべきである。つまり、人の幸せのために働く。これが本書で一番伝えたいことだと思った。また「どう働くか」というより、「どう生きるか」を考えさせてくれた。人生の指針になる一冊。象徴的なエピソードとともに教訓を与えてくれる。多くの人生の糧となる言葉があった。どんな人にも読んでほしい。

2014/09/01

トキ

某サイトで就活生にオススメの本として紹介されていたので読みました。「ブラック企業」「社畜」などという言葉が広まったせいで、「いかに楽をして生きるか」ということを目標にしている若者が多くなった気がする。そのような学生が呼んでも響かないかもしれない。仕事をするには覚悟が必要であり、不断の努力と仲間との協力が不可欠。

さらっち

又々、就活のために読了。難しいけど、なるほどと思わせられる内容だった。

2019/07/08

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