「死ぬくらいなら会社辞めれば」ができない理由(ワケ)
「死ぬくらいなら会社辞めれば」ができない理由(ワケ) / 感想・レビュー
mitei
電通の過労死事件から派生してツイッターなどで話題になったので読んでみた一冊。自分がどれくらいしんどい事になっているのかを把握してアピールし続けることが命を守る手段だなと思った。あまり周りに合わせると大変な目に合う。
2017/04/23
馨
読み友さんのレビューを読んで読了。私も九割九部九厘死にたくなるほど仕事が嫌で生活の為だけにやってます。会社は私が倒れても何もしてくれない、周りががんばっているから自分も同等のレベルまでやらなきゃいけないというわけではないことはよく考えれば当たり前ですが余裕がないと何も見えなくなっているものです。私は辞めた場合の将来と続けた場合の将来どちらが幸せかをイメージしたら続けた方が残念ながらまだ幸せになれると予想しました。世の働きすぎている人たちの気持ちも凄くわかるので、どうか頑張りすぎないでほしいと願います。
2017/06/11
yoshida
死ぬくらいなら会社やめれば良い、もしくは会社休めば良い。正論です。無理しないで、まずは休みましょう。いま思うと私の30代はうつが隣にあったと言える。最初のピークは7年くらい前にいた営業所。所長のパワハラと、休日も所長から来る電話に3年耐えました。寝れない、朝は吐き気、橋を見るとリアルに死ねないか考える。異動で脱出し復活するも、新たなパワハラ上司と独り激務で抑うつ状態になり3ヶ月休職しましたね。今も再燃しないように気を付けて働いています。自分の身を守れるのは自分だけ。自分を大事に。少し泣きそうになった作品。
2017/06/08
いつでも母さん
なんだか切ないなぁ。替えのきかない存在=自分自身!それに気付こう。そして、今からでも遅くない、不幸競争に参加などしなくていいんだよ。真面目に子育てをして社会人の枠(それさえ、今は不確かで・・)に入れてしまった親にも一読を薦めたい。『ちょっと今から仕事やめてくる』『うつヌケ』と読んでこれだ!きっと誰かはこれで自分を肯定し、人生の助けになることを願う。
2017/06/10
即書評
無駄に不安を煽る訳ではありませんが、メンタルに少しでも異常を感じた時点で辞める決断・辞める行動を取らないと手遅れになるかもしれません。私もかなり危ない状態だったな。。と本書を読んで思いました。基本的に漫画で書かれているので非常に読みやすい書籍です。他人事とは思わずに、一度読んでみることをおすすめします。詳しい書評はhttps://sokusyohyou.com/post-383.html
2018/07/30
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