ずっと好きなもの (天然生活ブックス)
ずっと好きなもの (天然生活ブックス) / 感想・レビュー
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初版2009年。自分が素直に「好きだな」と思えるもの。忙しい時間から少し離れて、ゆっくりと考えてみると、意外な共通点があったり。特に、小さい頃から好きだったものを思い返してみると、今とあんまり変わっていなかったり。「進歩ないな」と、くすっと笑いながらも「好きなものは誰がなんと言おうと好きだ」という気持ちとが入り混じる。好きなものは、自分の心を支えてくれる、大切なもの。好きだと思う気持ちを、ずっと大切に持っていたいです。
2015/01/17
ミス レイン
な~ご~む~。小難しくて悩ましいことばっかり考えた仕事の後には「かわいい」とか「すてき」とか眺めて感じるままにしていられる本は心身に沁みる。ファブリック風の帯がいいのだけど画像についてないのが残念。
2014/08/31
Satoko Muta
小さなもの、北欧の家具、フランスの作業着、エリカ タノヴ……に混じって、やはりというか「ざる、かご」と「箱」が。この人の甘さと侠気が同居している感じのスタイリングが好きなのは、イタヤ細工のかごとシェーカーボックスが「ずっと好きなもの」の中に同居しているところにも関係があるのかもしれない。
2013/08/27
春生
余所の引き出しを見るのは楽しい♪私はぬいぐるみに愛着はないんだけど、この本に出てきたぬいぐるみたちは、表情が優しくて、愛されてるんだなあって伝わってくる。大橋さんはちいさくてこまこましたもののセレクトが可愛いと思う。
2009/12/18
もか_れる
お風呂でこの本読みながら年越し。忙しくて自分の興味アンテナがどんどん弱ってきてるので、もっとゆとりを持って過ごしたいと読んでいて思った。「気持ちに役に立つものが好き。それがたとえ実用的ではなくても」気持ちに役に立つという言葉は素敵だけど、自分だと衝動買いの言い訳にしてしまいそうだな(笑)
2015/01/01
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