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長女のための本

長女のための本

長女のための本

作家
多湖輝
出版社
新講社
発売日
2002-12-01
ISBN
9784860810023
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長女のための本 / 感想・レビュー

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青蓮

長女あるある本でした。

2014/04/05

♡kana*

あはは、長女は、みんな、損してると思ってるって(笑)

2015/11/10

pocco@灯れ松明の火

読友推し本:長女の私は癒され開放されました!長女の役目を背負い、責務を果たすべく、ある時は正義の味方、またある時は仲介役。本人は家族の為を思って行動してますけど、母の思い通りになってないと、いつも私が叱られ役。>>>分類されるのは嫌ですが、多湖さんだからスンナリ納得。合ってる事が沢山有りました。もう背伸びしません、ハイ。(そしていつか、サラっと自分のガスヌキが出来るようになりたい)

2012/10/26

ひなにゃんこ

★3.5 読友さんと長女談義をしたのをきっかけに再読。「長女に生まれて損した」と感じる人が多い長女。甘え下手。堅苦しい。我慢を強いられる事が多い。家族の“中間管理職”。妹のいる長女は“辛辣な母”を演じている。「母は都合のいいように私を利用している」と思う。バツの悪さが苦手。正論好き。融通がきかない。人見知り。愚痴、弱音を吐かない、本音を見せない。石橋を叩いて、渡らない。・・あるある! もちろん当てはまらない事もあるけど、長女を持つ親の方、この本で、長女の気苦労や鬱屈した気持ちを、思いやってくれたら嬉しい。

2012/10/06

m.

長女あるある。共感のための本だった。わたしは家族に甘え下手で、その分恋人に依存しがち。自由で甘え上手でちゃっかりしてる妹が本当に羨ましいと思う。長女=家族のなかの中間管理職って、まさにその通り。読んでいてなんだか切なくなった…。笑 長女に対しては、「認める」「褒める」育て方が大事だと思う。

2015/11/28

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