KADOKAWA Group

Facebook X(旧Twitter) LINE はてブ Instagram Pinterest

子どもの幸せにとって「いるもの」「いらないもの」

子どもの幸せにとって「いるもの」「いらないもの」

子どもの幸せにとって「いるもの」「いらないもの」

作家
多湖輝
出版社
新講社
発売日
2003-11-01
ISBN
9784860810276
amazonで購入する

子どもの幸せにとって「いるもの」「いらないもの」 / 感想・レビュー

powerd by 読書メーター

yassy

お金をかけないでいいから、本格的じゃなくていいから、高級品じゃなくていいから、子供とちゃんと向き合って遊ぼうってことかな?

2012/03/08

yu

我慢する力を育むことで、本当に欲しいものや物の大切さがわかるという内容。所謂「昔の子育ては良かった。今はダメ」的な要素を含む本。このタイプの本は当たり外れがあるが、本書は中間くらい。物を与えすぎるとダメなことはわかるが、比較対象として現在の子育てを下げる発言が目立つのが残念。今の親がダメな一因として、その親を育てた人たちの子育て方法にも原因があるのでは?随所にお説教じみたことが書かれているので、そこが引っかかって大事なことが吸収しにくい本。

2022/07/01

感想・レビューをもっと見る