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「一人っ子長女」のための本

「一人っ子長女」のための本

「一人っ子長女」のための本

作家
多湖輝
出版社
新講社
発売日
2003-12-01
ISBN
9784860810283
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「一人っ子長女」のための本 / 感想・レビュー

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maimai

責任感が強く真面目な印象が強い長女。そんな長女のことを本書では取り扱っています。お姉ちゃんなんだからと言われて育てられてきたのでプライドが高くちょっとしたことで傷つきやすい長女。そんな長女の恋愛は頼れるお兄ちゃんか可愛がる弟かの二極化に別れるみたいです。そして思いやりがあり愛情深い人が多いのも長女の特徴。なんだか損な立ち回りをすることが多いけれど愛情深くて優しい人が多い長女。長女の人が場にいると和んで優しい気分になるということが多いです。そんな長女のいい所っていっぱいあると思います。

2016/07/04

♡♡♡

一人っ子長女の私が読みましたがたいして新しい発見はなかった。

2014/08/22

一人っ子長女の母親だが、子育て期はほぼ終了しているので「なるほどなぁ」などと思いながら気楽に読んだ。確かに娘が小さい頃は「一人っ子はかわいそう」と言われることが多かった。言われた私は「そんなもんかな」って気分だったけれど。子離れの面は、現在進行形だけに反省しきり。娘が読んだら、まったく違う受け止め方をするのだろうな。

2013/05/20

よわぺん

「一人っ子長女はこうである」とたいそうお偉く断定して語っているが、読んでみて良かったと思う。自分でも不明だった孤独感の原因がようやくわかった。

2011/05/25

汐見

図書館でたまたま見つけて。 『「一人っ子長女」のための本』とあるが、読んでみた感想としては『「一人っ子長女の親」のための本』という印象。 特に目新しい気付きは無かったです。

2017/07/18

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