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「場の空気」を読むのが上手な人下手な人

「場の空気」を読むのが上手な人下手な人

「場の空気」を読むのが上手な人下手な人

作家
和田秀樹
出版社
新講社
発売日
2007-11-01
ISBN
9784860811792
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「場の空気」を読むのが上手な人下手な人 / 感想・レビュー

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katoyann

空気を読むことが尊重される社会では他者の感情を察して適切に振る舞うことが求められる。ただ、周りの意見に同調することを推奨するわけではなく、礼儀を正しくしていれば自分の意見を出しても何とかなるそうだ。

2023/10/26

のし

空気を読むことの大切さは、周りとうまくやるためでなく、空気を読んでその空気を恐れない自分を作るため。というフレーズが心に残りました。

2011/09/25

belter

読んで焦るなら「所属している集団で空気が読めてない」。読んで安心・納得するなら「十分読めている」、ということかと思いました。前者なら改善のために。後者なら点検のために。

2015/04/28

Kaz

空気を読むということは、その場の雰囲気に合わせることではない。自分も空気を作っている一因である。というのが心に残った。  ただ、全体としては一般論に終始しており、もう一つ物足りない気がした。

2014/06/18

百石

和田さんは『受験は要領』などで随分とお世話になりましたが、いかんせん本書は内容が薄いとしか言いようがありません。ただ、まあ扱うテーマがテーマですし、広く浅く一般化して書いたために、あんな当たり障りのない文章になってのではないかなと思ったりもしました。「空気を読んで、思い通りに生きよう!」を実践していきたいものです。

2011/01/29

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