伸びる男とダメな男はすぐわかる (WIDE SHINSHO 71)
伸びる男とダメな男はすぐわかる (WIDE SHINSHO 71) / 感想・レビュー
デビっちん
著者が道場さんなので、具体例は料理についてのことがほとんどです。しかし、自身の経験を振り返ってみると、料理ほど仕事ができるできないを端的に表す具体例はないように思います。料理というと素材の良さや調理技術、見かけの華やかさ、居心地のいい空間と色々ありますが、すべては相手に喜んでもらいたいという思いの源泉となる職人気質に 集約されます。「料理の鉄人」では、道場さんの斬新な料理を楽しみにしていたことを思い出しました。
2017/09/24
さっちも
掃除系とか良いことが書いていればなぁという気分で買ったけど予想以上に広く深くグッとくる内容だった。職人やアーティトとしてのイメージが強かったが、店を繁盛させる経営者としての道場さんの思考が凄い。ホリエモンとか道場さんなど、成功する経営者は共通して豪快でサバサバした感じがあるなーと思っていました。なぜそうなのかは、クヨクヨしたり、後悔して過去のことにこだわると前に進めなく男はダメになるのですね。思考、決断、行動、失敗、検証のサイクルをひたすらまわす重要性に気づき、副業に良い影響を受けました。爽快な本です
2017/03/14
Miko
年を取ったら道場さんにような顔になるかなと思える人がいたのと昔テレビ番組で見たことがあったので手にしてみた。料理人は頭が固い人が多いイメージだけど道場さんはすごく柔らかくて何でもいいことは取り入れようとする。いちばん素敵なのはお客様に対する眼差しだ。喜ばせたい満足して欲しいという思いが本から伝わってくる。政治家も国民を喜ばせたい満足させたいと思う人ばかりであれば私たちの生活は安心できるよね。
2020/05/28
Masataka Sakai
この方の愛弟子と付き合いがあるが、すべてのことに学び、気を配る。 本物はそんな姿勢から産まれるんだな。 成長しようと言う気概があるなら、読んでみよう。
2016/12/07
あすなろ
★★☆☆☆ 道場さん自身がどうやって成功してきたかを書いた本です。基本的にいい本であり、見習うところは多いです。ですがタイトルと中身が全然あっていないのが残念。
2009/11/02
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