KADOKAWA Group

Facebook X(旧Twitter) LINE はてブ Instagram Pinterest

「感情の整理」が上手い人の70の技術

「感情の整理」が上手い人の70の技術

「感情の整理」が上手い人の70の技術

作家
和田秀樹
出版社
新講社
発売日
2010-01-01
ISBN
9784860813154
amazonで購入する

「感情の整理」が上手い人の70の技術 / 感想・レビュー

powerd by 読書メーター

おれんじぺこ♪(16年生)

和田さんの本を何冊か読んできたので、重複そてるな、というところもあったけれど、読みやすかった。以下本文より………①人にはそれぞれ、考え方の違いがあるということです。それぞれに事情があり、それぞれに気分があるということ②いい感情に包まれる時間が悪い時間を整理する③誰にでも実行できる「ふつうの暮らし」を心がける。その、ふつうの暮らしを今日もあしたも明後日も続けることができれば、イヤな感情はいつのまにか消えている④「感情の整理」は好きな自分に近づくための努力である。

2014/06/16

katoyann

怒りや嫉妬といった他人に対するネガティブな感情をどうやり過ごすかという話。朗らかな人は切り替えがうまく、負の感情が湧いてきても、その持続時間が短い人だという。簡単なのは、自分へのご褒美を作ること。つまり、楽しくなるような予定を入れて切り替えること。あと繰り返し強調されていたのは不安も怒りもノート(日記)に書くことで冷静になれるそうです。

2023/11/25

ごへいもち

納得ポイント⇒社内の評価が高くも低くもないときは「評価は悪くない」と肯定的に捉えるとか趣味もギャンブルに嵌っていないということなら趣味は健全というようなやり方で自分をほめるようにする(誰もほめてくれないんだからw

2011/12/29

とふめん

www.tohumen.com ブログネタとして。 精神科医による感情の安定を保つコツ紹介。 一人ぼっちでさらに余裕があるほど雑念が沸きやすい。 考え事で過去を振り返って無気力になるなら、作業こなして忙しく動いて考える時間を作らなければ良いということ。

2019/05/10

Humbaba

いくら頑張ってもわからないことはある。しっかりと考えて、それでも分からない時には諦めるというのもひとつの選択肢である。いつまでも同じ事を考えて進めないよりは、諦めて別の有用な物事に時間を使うほうがよほど効果的である。そのような気持ちの切り替えが出来れば、無駄な感情にいつまでも付きまとわれることも少なくなる。

2013/07/20

感想・レビューをもっと見る