「感情の整理」が上手い人のリラックス術―深呼吸すると心がほぐれる (WIDE SHINSHO 165)
「感情の整理」が上手い人のリラックス術―深呼吸すると心がほぐれる (WIDE SHINSHO 165) / 感想・レビュー
ユズル
休み明けからの心持ちのために、熟読…頑張りすぎない、心に余裕をもつ…永遠のテーマ。どうせ会社をやめないのなら、その心づもりで臨むしかないですね。そして私はすぐそれを忘れるので定期的に脳に入れます。
2014/07/20
月華
図書館 文章が分かりやすく、読みやすかったです。
2012/07/14
しおり
上司とよくぶつかるのでこの怒りの押さえ方をと読んでみました。怒り以外にも疑う心や不機嫌、不安や悲しみについてもどうしたらいいか書かれているので手元にあるといい本なのかなと思いました。
2016/07/20
ササキマコト
リラックスできるかは分かりませんが、感情を整理する上では有用な本だと思います。感情の整理が下手な人は頭に血が上りやすいと思うのです。本書に書いてあるようなことを意識する事で、一時的にしろ冷静さを取り戻せるのじゃないかと思います。感情の整理をするときに必要なのは「心」でアプローチすることではなく「頭」でアプローチすることですからね。自分の状態、心境等を一歩引いて捉えることが出来れば感情の整理なんてちょちょいのちょいですよ。とか書いておいて私もあまり得意じゃないですけどね。ドンマイ。
2012/11/10
kun_maa(หมา)
著者が精神科医として、「感情の整理」を上手くやり、自分をリラックスさせるにはどうしたらよいかということをわかりやすく簡単に解説している。対人トラブル、他人を疑ってしまうとき、不機嫌にとらわれたとき、不安になったときなど、心をふさいでしまう悪感情の8つの場面に応じて、それぞれ対処法を述べている。大切なのは、なぜ悪い感情が生まれるのかを追求して心をとらわれるのではなく、生まれてしまった悪感情を仕方がないと諦めて、さっさと整理することだという。当たり前と感じる手法から、そんなやり方があったかと思わされるものまで
2012/07/24
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