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60歳からをどう生きるか

60歳からをどう生きるか

60歳からをどう生きるか

作家
弘兼憲史
出版社
新講社
発売日
2013-08-23
ISBN
9784860814908
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60歳からをどう生きるか / 感想・レビュー

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パフちゃん@かのん変更

「子どもからの親孝行は期待できない。でも、親の面倒は見る」が、心に残りました。うん、そういう年代だと思う。

2019/05/09

T坊主

70歳を超え大きな難もなくまもなく71歳。60歳で定年退職し、年金では心もとなく、副業的に前の仕事を引き継ぐも、退屈だし、生きがいが感じられず、働きにも出る。著者の書いている事は、自分なりに考えて、1)徳を積む(ボランテイア(町内活動)、少額の毎月の寄付や、祝詞、般若心経等)2.読書、体操、味噌汁はできる、家内不在時にも自分で料理。3.今年は記憶力、集中力が弱くなったので、如何に現状維持或いはそれ以上になるようやってみたい。新年早々ある申請書に、電話番号を間違えて書いた。無意識になのだが。見直しが必要だ。

2017/01/08

でんちゅう

友達の薦めで読みました。いろんな項目が設けてあり、ていねいに説明されていて読みやすかったです。60歳以降の人生を充実させたいと思います。

2016/10/01

ミッチ

島耕作の作者である弘兼憲史の作品。粗大ごみとして社会や家庭の邪魔者になって余生を過ごすのか、それなりにリサイクルで過ごすのか、大いに参考になった。男女を問わずの必読書でした。

2017/02/19

鬼平

高齢者は、「日単位」で考えてみるのはどうでしょうか。とういくだりがあるのですが、還暦をむかえるまで、「あと96日」からカウントダウンしたし、還暦をむかえてから、毎日カウントアップしています。ちなみに今日は「649日目」です。読んでいると「フムフムこれはやってるぞ」とか「これはやったほうがいいな」とか結構あって楽しかった。時々読み返していい本です。

2014/10/23

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