感情的にならない本 (WIDE SHINSHO203) (ワイド新書) (新講社ワイド新書) (WIDE SHINSHO 203)
感情的にならない本 (WIDE SHINSHO203) (ワイド新書) (新講社ワイド新書) (WIDE SHINSHO 203)
- 作家
- 出版社
- 新講社
- 発売日
- 2013-11-22
- ISBN
- 9784860814984
感情的にならない本 (WIDE SHINSHO203) (ワイド新書) (新講社ワイド新書) (WIDE SHINSHO 203) / 感想・レビュー
雪風のねこ@(=´ω`=)
事例を挙げて説明されても納得いきかねる部分もあるかと思う。科学的根拠を求めたがる訳なんだけど、実はそれこそが本書で記されている決めつけに繋がるのだと思う。世の中は常に不公平であり、理不尽である。人間は完璧でもないし、罪深いものである。故に、正しい理屈や理論を追い求めても正解はないし、余計疲れるだけなのである。それよりも次の行動を起こし、その行動の中で良い処を見つける事こそが感情的にならず、理性的な振る舞いに繋がる。そして人の信頼を得るのである。怒る事は間違いじゃ無いが、怒りの原因を求めてはいけない。
2017/08/21
ehirano1
感情的になることはヒトである以上避けられないので、”〇〇しない(例;気にしない)”などの回避策ではなく、”とりあえず(何も考えずに)動く”という主張は、当方に合いそうだなと感じました。動くことで逆に悪化するかもしれないけど、そしたらそれを糧にまた別の動きをすればいいだけ、多分・・・。 そういえば伊良部先生(イン・ザ・プール、奥田英朗)も”元来あるものをなくそうなんてむだな努力なの。それより別のことに目を向けた方がいいわけ”と言ってましたね^^
2016/04/26
Mr.チャーリー
気分が沈んだりしたら、僕はよく散歩して気分転換します。この本にもその点が触れられていて、間違っていなかったなぁと思いました。とにかく楽観的なとらえ方が大切だと著者は一貫して説いています。全体的に、あ~そうすればいいんだとか、目新しいと感じた内容というより、感情的にならないための考え方や行動の再認識ができた本でした。
2017/10/24
明智紫苑
和田先生…アメブロで時々嫌がらせメッセージを送りつけられて気分を悪くしたのがきっかけでこの本を書いたのだろうね。
2014/09/08
パフちゃん@かのん変更
著者は精神科医。期待したほどじゃなかったかも。とりあえず、「感情は放っておけばだんだん収まってくる」というのと物事を突き詰めずに「なんだかよくわからんけど、まあ、いいや」と曖昧に受け入れること。「気軽に動く、とりあえずやってみるといい」というのを覚えておこう。
2017/01/27
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