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自分だけはいつも「自分の味方」 (WIDE SHINSHO 227)

自分だけはいつも「自分の味方」 (WIDE SHINSHO 227)

自分だけはいつも「自分の味方」 (WIDE SHINSHO 227)

作家
和田秀樹
出版社
新講社
発売日
2016-09-23
ISBN
9784860815486
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自分だけはいつも「自分の味方」 (WIDE SHINSHO 227) / 感想・レビュー

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やすらぎ

自分を愛すること、それがなかなか難しい。他者に邪魔されない自分自身のことなのに…。誰よりも一番知っているはずの自分をなぜ責め続けてしまうのか。あなたは他者に対して優しさや気遣いをしているのだから、自分のことも認めてほしい。みんな、あなたのいいところを、あなたが感じている以上に気づいてくれている。少しくらい失敗したって休んだっていい。完璧な人はいないのだから。少しは肩の力を抜いて、疲れたときは深呼吸して休もう。まずは自分自身を大切に。心に安寧が訪れて何かに夢中になれたら、あなたは自身を愛おしく感じるだろう。

2020/10/05

melon

一人を恐れなくていい。

2017/04/04

江口 浩平@教育委員会

【生き方】昔から、自分のダメな部分ばかりが目についたり、時間を無為に過ごして自己嫌悪に陥ったりしてきました。そんな自分 への関わり方が、いかに生きづらくしてしまっていたかに気付かされる本でした。自己満足でもいいから、自分の味方であり続ける。自分が好きであれば、明るい感情、穏やかな精神状態で過ごせるので毎日の積み重ねができる。だからさらに自分のことを好きになれるというプラスのサイクルが心に残りました。自分勝手とはまた違う、自分を大切にする習慣をつけることで、生きやすくなるのだと思います。

2016/12/04

ミヒャエル・安吾

あなたがあなた自身の味方でないなら、誰があなたの味方になってくれるのか

2017/03/02

みゅいる

精神的に弱っている時に手に取りました。今の状況が書かれている事そのままで心に刺さる…。繰り返し繰り返し、自分を優先するのは当たり前、自分を好きになるのはダメな事ではないと説いてくれます。それが分かっている人には何を当然のことを言っているのかと思われるかもしれませんが、分からなかった私には新しい気づきをもたらしてくれました。「相手に迷惑がかかるから」と無理をするのは自分ではなく相手を大事にしているのだと言われてハッとしました。もっとわがままに、嫌なことは嫌って言っていいのかな。そう思えるようになる本でした。

2019/03/30

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