ほがらかに品よく生きる (WIDE SHINSHO 253)
ほがらかに品よく生きる (WIDE SHINSHO 253) / 感想・レビュー
Nyah
斎藤茂太さんの本は二冊目。前の方が心に響いた気がする。しかし、穏やかな良い人なので、読んでてそういうものかも、と思う。
2020/02/02
ともたか
もたさんの本なり 安心して読める。
2020/06/19
さくら村
斎藤茂太さんの本は、図書館で偶然見つけました。読んでいると、モタさんのおだやかな人柄が感じられ、とても心が温かくなりました。“品よく生きる”に縁なく育ちましたが、まだまだ人生これから。モタさんのように穏やかに思いやりとユーモアを持って生きていきたいと思いました。
2019/11/11
めっちー
斎藤茂吉の息子で精神科医の著者が書く、題名通り朗らかに品よく生きる為の本。2ページずつに纏めていて、この人の文章には余裕が感じられる上、押し付けがましくないのでそこまで反感を抱かずに読めるのがいい。人生やユーモアを楽しみ、他人に求め過ぎず、前向きに考える事が大切だと説く。少しずつ我慢すれば家庭はよくなる、心が疲れてる時に腹の立つ事に近寄らない、というのを心に刻んでおきたい。奥さんへの対処方法も書いてあるが、奥さんを旦那に置き換えても当てはまると思うので、参考になる。シンプルで手触りのいい表紙もとてもいい。
2019/07/05
だいきち
優しい言葉で、寄り添ってくれる。人とのコミュニケーションは論理より感情。不安な時は、「大丈夫。不安になってくれた自分、ありがとう」という。後ろ向きでもいい。長物には巻かれろ、巻かれているうちに状況は好転してくる。
2021/03/31
感想・レビューをもっと見る