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上機嫌な自分でいるコツ (WIDE SHINSHO 256)

上機嫌な自分でいるコツ (WIDE SHINSHO 256)

上機嫌な自分でいるコツ (WIDE SHINSHO 256)

作家
和田秀樹
出版社
新講社
発売日
2019-09-17
ISBN
9784860815899
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上機嫌な自分でいるコツ (WIDE SHINSHO 256) / 感想・レビュー

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禿童子

内容はいたって平易。感情は時間が経てば消える。理屈で感情を変えることはできない。まわりの人に愛をもって接する。感情を無理に抑え込んではいけないが、一時の感情に身を任せてはいけない。やる気が起きなくてもできる仕事の目標を定めて確実にやることでネガティブな感情を防ぐ。常識的なことだけど「わかる感」が強い。活字の大きさといい、高齢者向けのアンガーマネジメントの本なのだろう。一気に読めて、後からゆっくりと内容を咀嚼するのに好適。久しぶりに「職場の人間関係」を経験することになる自分にはタメになる。

2022/09/20

masabox

感情を抑えるのがオトナってわけではなく、それは老化の一歩なのですね。そうですね、それはわからんでもない。いつからか発散先を考え、日常は抑えて生きている。でも、ジャー年がら年中の感情大開放、それはそれで大問題なわけです。それをどうコントロールするか、まーコントロールとか言っているうちはダメなんでしょうけど、上機嫌でいるってのはなかなか良い塩梅の言葉な気がします。そこくらいを目指そうってくらいで。

2022/05/14

Go Extreme

新しい「感情の世界」へ飛び出してみよう:感情を抑え込めば老化 感情のスイッチオン 幸福感は感情が呼び込む 流れに乗るーまず『できた感』をつかもう:好調なときはのる 気分のいい時は動く  自分をごまかさないー理屈で感情を操作してはいけない:こだわるほど感情は手に負えず 刺激を楽しむーさまざまな感情と出合う:管蒸発散 区切りをつけるーやることだけはやっておこう:リズム→感情 日々に愛情をもつー愛は感情の源泉です 夢を語り合う感情は若々しいー希望こそ上機嫌のカンフル剤 できる人はなぜ朗らかで上機嫌なのか

2021/10/18

本当つき

タイトルと内容がズレていると感じた。 あまり響くものがなく読了。 今はタイミングじゃなかったのかもしれない。

2020/01/05

hinotake0117

精神科医である氏による気分よく生きるコツ。 感情は押さえつけるのでなく素直に解放していく重要性に多くの紙面を割く。 また夢を語ることで感情が高まる重要性も述べており、大嶋啓介さんがよく語る「セカフザ」も、そうした上機嫌には有効なのを感じる。 https://t.co/MowmWAwU31

2022/03/20

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