ぎんのなみおどる
ぎんのなみおどる / 感想・レビュー
クリママ
迫力ある「ねぎぼうず」飯野和好の絵。あゆ、どじょう、なまず、えっ?と思ったら、琵琶湖、沖島のお話でした。
2016/04/11
mntmt
太鼓の音が聞こえてくるようだ。”たいこのおとが、さかなのむれになっていく。”
2015/08/09
いろ
母(私)大好き飯野和好さん絵。父(夫)は「どちらかというと苦手」,残念。迫力ある まったり濃厚な絵が素敵。ばあちゃんが語る弁天さま場面の絵は幻想的で惹き込まれた。琵琶湖に実在する小さな島のお話。都道府県名を覚えたてで日本地図にも興味が持てるようになった9歳男児と,地図帳を開いて「(島が)ほんとにある!」合わせて琵琶湖の大きさを他と比べて感激したり。太鼓練習は,学習発表会で劇や合奏合唱を鑑賞したばかりだったので,子ども達の頑張りも重なってじんわり感動して読めた。下手でも努力の「なまず」話単独の絵本が欲しいw
2017/11/11
kazu_tea
琵琶湖に浮かぶ沖島に住む子供たちが太鼓に励む姿や、主人公のようへいと家族の様子が力強く温かく伝わってきました。ダイナミックな海や魚の絵も見応えがあって素晴らしい。
2014/07/27
らな
琵琶湖の島の少年のお話。環境や漁師さんへの感謝、みんなで一つになることの美しさとたくましさを感じた。
2017/04/06
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