KADOKAWA Group

Facebook X(旧Twitter) LINE はてブ Instagram Pinterest

三文オペラ

三文オペラ

三文オペラ

作家
ベルトルト ブレヒト
Bertolt Brecht
酒寄進一
出版社
長崎出版
発売日
2007-10-01
ISBN
9784860952242
amazonで購入する

三文オペラ / 感想・レビュー

powerd by 読書メーター

nightowl

既存の訳の中で最も弾けている。一番公演時の雰囲気が伝わるのでは。マブイ、チョモロハ、なんじゃらほい?、キュン死になどなど。同じ方が担当されたシーラッハや「静寂」などの淡々とした訳文とは真逆の意外さ。上記の言葉に違和感がある場合は光文社新訳文庫がお薦め。現在のKAAT神奈川芸術劇場芸術監督が世田谷パブリックシアターなどで演出/上演台本を手掛けた際元になったもの。KAATにて上演された際の音楽「ドレスコーズの三文オペラ」(通販限定販売)と比べると、ドレスコーズの大胆さが分かり面白い。

2018/05/13

白石 謙悟

個性的なキャラたちがわちゃわちゃして楽しかった。ぜひ舞台で観たい。

2015/06/21

2007年10月世田谷パブリックシアター10周年記念上演のために翻訳 底本『三文オペラ』ジョン・ゲイの英語作品「ベガーズ・オペラ」を元にした序幕と八場からなる音楽劇。翻訳:エリザベート・ハウプトマン ドイツ語改作:ベルトルト・ブレヒト 音楽:クルト・ヴァイル ウニヴェルザール・エディツィオーン刊1928年 訳者:酒寄進一 発行者:辻晋泰 発行所:長崎出版株式会社 装丁+組版:Katzen House 大塚+西田 印刷:シナノ 演出:白井晃 出演:吉田栄作、篠原ともえ、ROLLY、大谷亮介、銀粉蝶、佐藤正宏

2015/10/24

感想・レビューをもっと見る