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赤毛のゾラ 下

赤毛のゾラ 下

赤毛のゾラ 下

作家
クルト・ヘルト
朝倉めぐみ
Kurt Held
酒寄進一
出版社
長崎出版
発売日
2009-03-18
ISBN
9784860953034
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赤毛のゾラ 下 / 感想・レビュー

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星落秋風五丈原

彼等を救いたいと思ってくれる大人がいてよかった。

2022/01/08

さとこ

子どもながらの稚拙な行動にげんなり来る所もあるけれど、子どもならではの澄んだ心が溢れていた。ズラータはあれで良かったのかな・・。

2014/06/26

Margate

この苦行(内容も読むという行為自体も)は いつまで続くのだろう?もう投げ出そうかな と何度も思った 児童書ですが文字は細かく 上下巻合わせると800ページ近い 逆境の中で生きなければならない子どもたちの サバイバル生活を描いているのに 子どもたち自身が明るいので救われる 大人たちのズルさ(見て見ぬふり)に イラッとするけれど ズルくない大人もいてホッとする 少ーーしずつ;面白くなってきたので良かった 赤毛のゾラは実在した女の子であり リンドグレーンの「長くつ下のピッピ」のモデルだと いわれているそうです

2009/08/17

ようこ

子どもたちが生き生きとしているのはわかる。たぶんいい話なのだろう。でも、子どもたちに共感したり一緒に楽しめない何かがある。読みやすい本なのに。どうして共感して楽しめないんだろう。

2009/05/13

ぱせり

陰になり日向になり彼らを助け、味方する大人たちは、町の実力者やそのとりまきたちに、ごっそりと搾取される側だ。権力者や警官たちをだしぬき、なにものにもしばられず、策略を練り、やりたいことをやりたいようにやってのける彼らに、喝采してしまう。物語には終わりがあるが、ゾラとともに「ウスコックは不滅」と叫びたい。

2022/11/06

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