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ジム・ボタンがやってきた

ジム・ボタンがやってきた

ジム・ボタンがやってきた

作家
ミヒャエル・エンデ
ベアーテ デリング
マティアス ヴェーバー
出版社
長崎出版
発売日
2010-04-01
ISBN
9784860953935
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ジム・ボタンがやってきた / 感想・レビュー

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ヒラP@ehon.gohon

どうしてジム・ボタンが、4人しか住んでいない島にやってきたのか、どうして小さな島に機関車が走っているのか、謎だらけのおはなしです。そのくせとても気になる絵本です。 こうなったら物語を読むしかないじゃないですか。 なんとも気になる絵本を手にしてしまったものです。 この先どうなっていくのか、絵本ではつなげられない壮大な物語なのでしょうか。 物語を読み終えてから、改めて手にとることにしましょう。

2022/11/22

けんちゃん

図書館で。エンデのジム・ボタンシリーズを再話として絵本にした作品。かなり前に読んだシリーズですが、あれ?こんなお話だっけ?…どうにも記憶がつながらないのですが、特徴的な固有名詞を見ていたら、少し記憶が戻ってきました。訳者は違いますが、シリーズで上田真而子さんが使った固有名詞をそのまま使っているとのこと、そのおかげです。2010年刊行ということでしょうが、続刊があるのかしら?探してみようかな。

2013/11/14

Cinejazz

王様(アルフォンス十二時五分前王)と住人がたったの3人しかいない、小さな島国「フクラム国」に郵便船がやってきた。どこへとどけたらいいかわからない小包がひとつ。 その箱の中に入っていたのは…。 国中が大さわぎになった<ジム・ボタン>と<機関士のルーカス>、<ナーニおばさん>との出会いの物語。ミヒャエル・エンデ(1929-95)原作の冒険ファンタジ-絵本シリ-ズ開幕編。

2022/10/11

遠い日

フクラム国にジムがやってきた、まさにその時の物語。長い物語を絵本に仕立て直したものなので、読むには少しもの足りない。2巻を先に読んだのだが、それともすんなりとは繋がらない。これは、小説の方を読むしかありません。

2015/10/30

かいてぃ〜

ドイツの絵本の翻訳。かなり昔にアニメあったよな…、その話?機関車も出てくるし、恐らくそうだろう。機関車を上から見た構図は珍しくて良かったけど、ジムが見知らぬ小包に入っていた赤ん坊だったなんて…、しかも何故黒人?見様によっては切ないな。

2019/08/12

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