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くろずみ小太郎旅日記 その6 怪僧わっくさ坊暴れる!の巻 (6)

くろずみ小太郎旅日記 その6 怪僧わっくさ坊暴れる!の巻 (6)

くろずみ小太郎旅日記 その6 怪僧わっくさ坊暴れる!の巻 (6)

作家
飯野和好
出版社
クレヨンハウス
発売日
2008-04-10
ISBN
9784861011078
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くろずみ小太郎旅日記 その6 怪僧わっくさ坊暴れる!の巻 (6) / 感想・レビュー

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KAZOO

今回は大カメムシに体を乗っ取られた若い坊さんの話で、カメムシが臭いにおいを出すということは結構知られているのですね。緑の色が結構きれいな感じですが、炭はにおいを吸い取るということで最後には坊さんからカメムシを追っ払ってしまいます。

2017/04/08

anne@灯れ松明の火

読友さんご紹介シリーズ。ある村に入った小太郎。「むむっ、この村は なんだか くさいぞ」もう、このセリフ、たまらん! くさい臭いの正体は、”カメムシ”。「妖術わっくさだんご かめむしだれ」って、ホントにもうたまらんわ~(笑) 巻末には、作品ができるまでのエピソードが書かれているが、今回は、実際に、カメムシに家を占領された友人の話からの着想だとか。なんともお気の毒な~~。と言いつつ、笑っちゃうね^_^;

2011/07/14

遠い日

今回の黒炭小太郎の忍術は、自分の持てる本質的な能力によるものが大きくて、安心できる。臭い匂いもなんのその。消臭パワーはおまかせあれ。しかし、これだけカメムシが出てくると、なんだか紙面からカメムシ臭が漂ってきそうだ。

2017/02/27

いっちゃん

黒ずみなので、臭いのきつい、カメムシには強かった!消臭効果抜群!話の流れもスムーズに、六作目にしてなかなか上出来

2014/02/25

ふうてんてん

最後に現れるお坊さんが清らか過ぎて素晴らしい気持ちになった。あとがきも相変わらず楽しい。

2017/03/26

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