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マリアさんのトントントトンタ (アイウエ動物園 7)

マリアさんのトントントトンタ (アイウエ動物園 7)

マリアさんのトントントトンタ (アイウエ動物園 7)

作家
角野栄子
にしかわ おさむ
出版社
クレヨンハウス
発売日
2013-03-25
ISBN
9784861012433
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マリアさんのトントントトンタ (アイウエ動物園 7) / 感想・レビュー

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まみっち

5分で読めました。

2013/06/06

遠い日

“アイウエ動物園”のシリーズだと読み始めてから知る。謎の音、トントントトンタ。みんなに移って、やめられない。ラマのマリアさんの発信する心の声だったのだ。マリアさんは年寄りだし、いろいろ物思うこともある。ひとりにされると寂しくて。そんなマリアさんの新しい日々が輝く。誰にでも、日々の喜びや楽しみは必要だもの。

2013/05/13

mayuri(Toli)

角野栄子さん初読み。シリーズ7作目と知らずに手に取りましたが、ここからでも問題なく楽しめました。アイウエ動物園の園長さんに存在を忘れられたラマのマリアさん。話相手もいないので、トントントトンタと足踏みをすることにしますが……。 トントントトンタのリズムが楽しい創作童話。読み聞かせにも向きそうな内容です。マリアさんは本当に可哀想なんだけれど、最後問題が解決してよかった。拗ねちゃってるのがかわいいね。あたたかい筆致の楽しい絵本です。他のシリーズも読んでみたい。

2024/04/11

とりじまカラス

トントントトンタの足音が気持ちいい作品です。 みんなで足ぶみしたら、地球の裏まで音が聞こえていたというところが、実に児童書らしく夢があります。 序盤のトントントトンタの謎に迫るシーンも、ワクワク感がありました。

2018/12/05

timeturner

ついやってみたくなるリズム。

2014/02/04

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