えじえじえじじえ (谷川俊太郎さんの「あかちゃんから絵本」)
えじえじえじじえ (谷川俊太郎さんの「あかちゃんから絵本」) / 感想・レビュー
keroppi
「penbooks新一冊まるごと佐藤可士和」に紹介されていたので読んでみた。佐藤可士和が絵を描き、谷川俊太郎がそれを見て字を書き、ジャムセッションのように作り上げた絵本。言葉と初めて出会う0歳児や1歳児に向けた企画だそうだ。ビジュアルと字とが弾ける感覚的な絵本だ。谷川俊太郎の音感は、やっぱいいなぁ。
2022/03/11
さおり
谷川俊太郎さんのこういう系統の本、好き。この本はさらに、佐藤可士和さんがかんでるのがまた良い。読み手のスキルとかセンスとかが問われるよなぁと思うんだけど、漢字のとことかってさぁ、どんな風に読むと良いんだろうか。
2023/02/04
mntmt
考えちゃダメね。無心で感じたい。あ、やっぱり、考えている…
2017/08/10
遠い日
佐藤可士和さん、すごいです!ページから目に飛び込んでくるいろんなもの。インパクトの大きさが楽しい。ずきんずきんと胸を打たれる感じ。谷川さんも、この手のオノマトペを最大限に楽しんでいらっしゃる。
2017/05/06
風花
谷川俊太郎さんと、ユニクロ・GUや楽天などのロゴデザインを手がけたグラフィックデザイナーの佐藤可士和さんとのコラボ絵本。1ページめからインパクト絶大で、一瞬で色とオノマトペの世界に連れて行かれます。よく見るとちょっとした仕掛けもあって、気づくと「おお!」となる。読むというより、見て感じる絵本。これ、小さな子はきっとハマるだろうなあ。
2017/06/17
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