パパは脳研究者 子どもを育てる脳科学
パパは脳研究者 子どもを育てる脳科学 / 感想・レビュー
マエダ
干渉しすぎないが万全のサポートが著者の教育方針だろうか、脳科学者のサポート程羨ましことはない。本書からは真似させてもらおう箇所が多い。ローレンツ刷り込み、オキシトシン、マシュマロテストは知れて良かった。
2018/02/01
マエダ
再読。再読で付箋をつけていたのにもかかわらずクーイングとか初めて知った 笑。
2018/07/14
花ママ
興味深く読みました。自分の子育ての時代にこの本に出会いたかったなぁ。ボランティア〈わらべうたで遊ぼう〉で赤ちゃんと接するときの参考になりました。よそさまの赤ちゃん👶とのふれあいでも、〈オキシトシン〉は出ているに違いない。だって、みんなをかわいく思えるし、とても癒されます。ただ今はコロナで活動休止なのが残念です。
2021/02/11
niisun
脳研究者の池谷さんが、娘さんの誕生から4歳まで、1月1話でまとめたエッセイ。ちょうど娘が2歳6ヶ月で、その月の話には「うちの娘はパズルが上手」、でも「ある時期までの子どもが特に得意とする特殊能力」とありました。我が娘もパズル大得意なので「こりゃこの娘は凄いかも♪」と親バカな期待をしていたのですが残念(笑) この“映像認識”のような能力は成長とともに失われていくのだそうです。理由は“曖昧さ”を重視することで“応用力”や“創造性”を獲得するとのこと。脳の発達過程に絡めながらの子育て論、なかなか面白かったです。
2018/02/04
anne@灯れ松明の火
新聞のインタビュー記事を読み、著者の作品を読んでみたいと予約。雑誌『クーヨン』連載の子育て日記をもとにしたもの。話口調で、とっつきやすい。娘さんの成長が目覚ましく、ほほえましくて、楽しく嬉しい気持ちになる。何か月ぐらいの子どもはこんな感じかと思ったり、親ばかぶりに笑ったりしながらも、ふっと専門的な話に流れて、ああ、この方は東大の教授なんだなと感心する。いないいないばあに笑うのも6ヶ月前と後では意味が違う、褒めるだけの指導が最も効果的、虐待された子はする親になるは統計学的に否定されているなど興味深いこと多数
2018/02/21
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