さくっと3行でわかるビジネスマンとして知らないと恥をかく500人
さくっと3行でわかるビジネスマンとして知らないと恥をかく500人 / 感想・レビュー
きゅうり
経済と哲学に弱いことを実感、恥ずかしい。あと、三国志。ビジネスマンて三国志の話よくするのかな、劉備だったらどうする、みたいな。落語家が五代目志ん生だけ最後に登場してたけど他にもいると思うのよね。500人でまとめるのは難しいね。ジャンル分けされてるとよかった。
2015/06/17
メモ帳
ジョジョに出てたから、ゴッホが気になった。 画家としてのスタートは27歳。33歳の時にパリに行き、印象派絵画や日本の浮世絵に出会ったそう。その後南仏の街アルルでゴーギャンとの同居を始めたが、精神障害の発作を起こしてしまい、その結果自らの耳を切ってしまう。1890年7月、ゴッホは銃で自殺を図ってしまう、37歳。生前に売れた絵はわずか1点だったという。ところが死後、その才能が評価され「ひまわり」が約58億円、「医師ガシェの肖像」が約124億5000万円で落札された。 すごい話だなと思います。
2016/11/18
gogogoike
「知らないと恥をかく」との表紙・・・ 恥をかきたくないのでつい買っちゃいました(笑) 名前は知ってるけど、功績等を忘れていたり、「こんな事もやってたんだぁ」と思う事項も多々あり。。。(恥をかく前でヨカッタ(笑) さくっと読み切れるし、週末の良いお勉強になりました。
2012/05/27
一龍
社会人の常識として知っておくべき500人がそれぞれ3行で紹介されている。通常この手の本は、歴史的人物の紹介に留まるものだが、佐藤可士和さんなども紹介されていて、現代のビジネスマンの話題に上りそうな人という想定で人選されているところが面白い。社会人用人物事典として1冊持っていると便利そう。
2012/04/30
じゅんせ
さくっと読めるのでいい感じ!案外、聞かれると誰が何した人かちゃんと答えられなかったりするし勉強になった。それにしても参考文献がすっごい多い。そりゃそうか。
2012/01/24
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