ARIA 12 (BLADEコミックス)
ARIA 12 (BLADEコミックス) / 感想・レビュー
まろんぱぱ♪
灯里がプリマ「古の幻獣ガチャペン」になって終わりかと思ってたのに(笑)アリシアとの時間が終わり、灯里の新たな旅立ち、新しい仲間との出会いで終了します。灯里のプリマへの想い。合同練習仲間の三人が三人とも同じ道ではない、新たな旅立ち。良いストーリーでした。面白くもあり、和やかな時間を過ごせました。
2016/12/03
いおむ
ついに最終巻を読んでしまったのです。でっかい感動なのです!(作中初期のアリス嬢風)先日読んだ本に登録しました「イエスタデイをうたって」と同様好きなんだけど、手元にあるんだけど、なかなか読めなかった作品。読んだら終わってしまうし、日々仕事のストレスで波立っている心でこの最終巻は読みたくなかった。思いのほか長期休みとなったこの正月の朝、穏やかな凪の状態で堪能させていただきました。いいね!良いね!素晴らしいね!切ないね!でも嬉しいね!以上!!!
2019/01/05
ソラ
S:今が楽しければ楽しいほど変わっていくことが怖い。だけど、このラストは変わっていくことを前向きにさせてくれる力があるなぁ
2013/04/25
Tatuyuki Suzuki
良い終わり方で、とてもよかった。
2015/12/15
ふぃか
今が幸せであればあるほど、変わることに不安が生まれる。でも、変化を拒み立ち止まれば、どこかが歪む。何より不安なのは自分だけじゃない。だから、素敵な未来へ進もう。なんてこのシリーズらしい終わり方なんだろう。最後には皆プリマになるのだろうと予想はしていながら、こんなに素晴らしい大団円を見せてもらえるとは。晃さんの気遣いも、寂しさを予期していたアテナさんも、アリシアさんの心情吐露も、全ては変わっていくからこそ、大事な後輩を思ってのこと。ぎりぎりまで揺らぐ感情を描き切った作者の姿勢もよい。アクアと逢えてよかった。
2012/06/19
感想・レビューをもっと見る