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戦国妖狐 2 (BLADEコミックス)

戦国妖狐 2 (BLADEコミックス)

戦国妖狐 2 (BLADEコミックス)

作家
水上悟志
出版社
マッグガーデン
発売日
2009-02-10
ISBN
9784861275906
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戦国妖狐 2 (BLADEコミックス) / 感想・レビュー

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ゼロ

雷堂斬蔵と出会い、正面衝突をした結果、負ける迅火。迅火よりも強いキャラクターが現れ、雷堂斬蔵の殺生の価値観により生き残るも再戦。次は迅火の勝利となる。その後に妹を助けるために旅をしているようで、氷岩が刺客として送られてくる。氷岩は強さをあるものの、闇として心も体も染められてしまい敗北。最後に龍という強いキャラクターが現れる。2巻にして敵キャラが強い。目的ができたのは良いが、強キャラに勝てることはできるのか。この旅を通して、人間とは何か?の問いに答えることができるのか。

2018/08/05

むきめい(規制)

姉さまさすがだな。

2016/07/18

nawade

姉上の一撃にスカッとした。ブツクサ言う奴にはこれくらいで調度良い。人間ナメんなや!おっさん格好良い。そして、氷岩戦、二魂一身、常に闇と人間の関係を問うことを忘れない構成はよく練られている。歴史上の人物が出てきたということはこれから戦国大名と関わっていくことになるのか?単なる妖怪バトルでは終わらなさそうな伏線ですね。でも、松永はいかんぞ。破滅が見えている。身体は小さいけど器と志はでかい姉上はこれからお姉様と呼ぶことにしよう。それにしても、怒涛の展開だ。テンポが早いのでスイスイ読めますね。

2014/09/28

紫雲寺 篝

親切伝染計画が大好き。で、迅火が負ける。これは大きいですよ。前回から、強いのに負け続け、で。水上作品は強いやつが結構最初から出てきますよね。今作は他にも強いの出てきましたが。真介は本当に素直だからなぁ……。今ほのぼのしてるのが切なすぎる。たまの「見捨てなかったろうが」もじんときました。たまは本当にいいやつ。でも灼岩が一番好き。可愛いうえにかっこいいから(笑)

2014/07/31

烟々羅

一巻を読んでから、古本で二巻に出会うまで随分と時間掛けたな、よく耐えた。 そして私は涙もろくなったようだと、あるキャラクタが「その戦いは自分がやるから代われ」という辺り、この巻終盤のシーンを読みながらの感想で三巻へ

2012/08/19

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