戦国妖狐 4 (BLADEコミックス)
戦国妖狐 4 (BLADEコミックス) / 感想・レビュー
ゼロ
真介が灼岩の死を受け、堕ちていく。復活するのかしないのか分からない状況でできることは復讐のみ。怒りに身を任せて、敵を倒そうとするがテンションだけでどうにかなるのならどうにかなってる。魔剣・荒吹に話しかけ、少し力を解放する。葛藤や問題を抱えつつも、性根は変わらずにいるのは真介の良いところだ。そして山の神と出会い、突然の修行パートが始まる。彼ら彼女らは己の心と向き合い、出された課題をクリアしようとする。迅火は不幸ではないと叫び、真介は障害を乗り越え、たまは何を思うか。勢いは付いてきたのでこの調子で進んで欲しい
2018/08/29
金目
真介闇堕ちからの葛藤の巻。この辺の主人公感ハンパない。迅火とたまは頭が良すぎて迷いも持てない所があるからなー。その辺山の神様がなんとかしよーとしたけれど、結局迅火君の頭は固いままでした。この辺に主人公交代の芽生えが見られる。しかしかごもり様、4年に1度の食事で恒常的に村を守ってたと考えると、すげぇ真面目な奴なんじゃねぇの?闇と人の付き合い方は、そのまんま軍と民衆の関係に似ているなぁ
2016/06/22
北白川にゃんこ
母ちゃんが恋してんのはキッツイよな~
2022/03/08
紫雲寺 篝
真介が人が変わったみたいになる。まあ根本は変わらないけど。新キャラが追加。どっちも可愛い。いろいろ見たことあるような話でしたが、厨二展開上等です。迅火の不幸話は良かったなぁ。台詞回しが臭いけど、グッとくるのはなんでだろ。最近の漫画であんまりやらない修行パートがあるのは良かった。
2014/07/31
nawade
守れなかった痛みが真介を力への渇望に誘う。それでも根本のところは変わっていないようで安心した。野禅の意外な過去、ここは笑うべきところなのか?そして、お約束の精神と時の部屋もどきでの修行。精神面での修行だけで何処まで強くなれた?
2014/09/28
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