戦国妖狐 7 (BLADEコミックス)

ゼロ

第二部千夜編がスタート。敵の敵は味方と言ったところで、記憶喪失の千夜が生まれていましま。ご都合主義も甚だしいが、第一部との対比のような感じがして、初めから千夜を主役にして物語を展開する気だったのだなと実感しました。ヒロインとして、月湖が登場。女児ですが、剣の実力は村一番。なうを引き連れ、強さを発揮している。また真介は、お酒飲みのやさぐれ男になっていましま。まさかの師匠の立ち位置でいることに驚きを隠せません。これからも物語にガッツリと絡んでくるでしょう。冒険は始まったばかりなので、これからに期待します。

2018/09/04

紫雲寺 篝

いやぁ、これ以上少年漫画にならんでしょ、と思ってたら予想以上に少年漫画だった。主人公交代ってうまくやらなきゃ嫌われそうなのに、この漫画はすんなり入っていけた。ていうか、終始ギャグみたいな感じでニヤニヤが止まらない。一部見てた時は真介なんか正直あんまり気にしてなくて、人間臭いな、とか思ってたけど、今は完全に、真介先生もっと頑張れ、って感じです。多分一部読み返すと真介気になると思う。あとたまが成長してたなぁ……。てか、作者最初から言ってますし、時代考証とかどうでもいいです。かっこよければそれでいいんです。

2014/08/01

烟々羅

第二部スタート。　「いいから引っ込んでろ。おれはガキがガキのままで居られるように、ガキが戦わなくてもいいように来たんだ!!　だから……」　「なるほど　つまり (以下は本編をお読みください」とりあえず、胸熱

2013/07/06

金目

第2部スタート。千夜は記憶も戦いも忘れてただの少年に･･････なれませんでした！なんだってこんなヘビィな目に遭うんだか。ニューヒロインの月湖は可愛いし腕は立つしで一見いうことないけど、やっぱり危なっかしい。黒龍のムドが出てきて次巻に続く。なんとなく真介、「先代勇者の元パーティー」感がすごいｗｗｗ

2016/06/22

硝翅

月湖かわいいよ月湖。水上さんのキャラでこんなに萌えさせられるとは。力持つ者の過ちを、いともあっさり、しかも決定的なまでに描くのはさすが。戦国妖狐は『力』を巡る物語なんだな。真介は完全に水上式の大人になってる。情けないけど月湖に慕われるのは、そこら辺も理由じゃないかと思われ。

2011/08/11