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純愛ポートレイト (DARIA BUNKO)

純愛ポートレイト (DARIA BUNKO)

純愛ポートレイト (DARIA BUNKO)

作家
崎谷はるひ
タカツキノボル
出版社
フロンティアワークス
発売日
2009-08-13
ISBN
9784861343599
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純愛ポートレイト (DARIA BUNKO) / 感想・レビュー

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エンブレムT

芸術家、やんちゃ系年下、鈍い系美人、SE、聡い友達、スピン作ができそうな脇の大人組、そして電波な人たち。おお~!改めて読むと『崎谷プロトタイプ』なネタや設定がてんこ盛りだ~!って思ったら、あははw作者自らがあとがきでもツッコミを入れておりました~!!読者としては、ネタや設定を減らすことなくひたすら濃ゆくなる方向に加筆改稿していく方にこそツッコミを入れるべきなのかも(笑)バイト先のコンビニで出会った隠れ美形な会社員に好意を抱く写真学科の美大生の恋物語。初期の崎谷作品は『疲れてる時の甘味』としてgoodです。

2014/10/24

りんご☆

読了

2016/02/06

こたりん

読友のコメントみて。久々の崎谷さんだったけど、やっぱり崎谷さんだわ。だがしかし、H部分が少くない? 崎谷さんにしては(爆)でも、ワンコ攻めの無神経さにはちょっとムカってくるから後半の展開はなかなかおもしろかった。これだけ携帯必需世界だと、ああいうこともさもありなん。いまどきの若い子たちは大変だなぁ。いろいろ。

2010/07/05

yamaha

本編の印象忘れる程、受け視点の書き下ろしに気持ち持ってかれました〜!どうしても許せない事をきちんと伝えられる受けがとてもイイ。その許せない理由をやっと心底理解していく攻め。別れを言い出す方、言われる方、双方の気持ちがかなりリアルに伝わってくるシーンは読むと苦しくなる。でもハラハラしながらも二人を見守る姿勢で読めたので良かった。最後の感極まった攻めにうっかり萌えてしまいました♪このラストに感じた気分を何度でも味わいたいが為に、ギュッと苦しくなりながらもまた読み直したくなるお話でした。

2009/10/18

わにこ

前半は信号機シリーズの原点という感じで、わりと普通。後半、至極真っ当な理由で別れ話が繰り広げられたり、受が常識人で男らしかったりで新鮮でした。復縁後のHで、感極まった攻がやたらと喘ぐのに萌えた!!

2009/09/20

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