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くちびるに蝶の骨~バタフライ・ルージュ~ (DARIA BUNKO)

くちびるに蝶の骨~バタフライ・ルージュ~ (DARIA BUNKO)

くちびるに蝶の骨~バタフライ・ルージュ~ (DARIA BUNKO)

作家
崎谷はるひ
冬乃郁也
出版社
フロンティアワークス
発売日
2009-10-13
ISBN
9784861343759
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くちびるに蝶の骨~バタフライ・ルージュ~ (DARIA BUNKO) / 感想・レビュー

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タビサ

ホストクラブ社長・王将(将嗣)×SE・千晶。王将は鬼畜だし千晶我慢し過ぎ。終始エロと王将の鬼畜攻めに耐える千晶が痛くて眉間に皺寄りっぱなしでした。生い立ち云々あっても王将は壊れ過ぎ。この二人12年もよくこんなこと続けてこられたなって思う。千晶の方が悲惨だけど王将も苦しかっただろうな。それでも勿論完全に悪いのは王将なんだけど。王将はサイテー男だけど反省してからは少し哀れにも思えて千晶と幸せな余生を送って欲しいわ~なんて思っちゃったけど、千晶はこんな簡単に絆されて良いのか?凄く心配(--;)

2016/03/01

ちゃりんこママ

三分の二を埋める怒涛の官能シーンで厭きずに読めました。私の印象ではパーソナリティ障害気味のSに見込まれたMが耐え切れず逃げようとするけど、ほだされて元鞘の現実にもアリガチな話なんだけど、終盤でSの成育歴が明かされてMも受容するので結果的にアリかと納得も出来る…こう書くと身も蓋も無いけど、理由なきエロスは認めないヲバサンが満足できる作品でした。

2014/10/22

辺辺

わかりにくい攻めの愛に苦労しました。言葉を知らないのはお互い様ってか?

2010/12/20

カエデ

読んで納得。なるほど、不器用ドS暴君とモジモジドMとの、壮大な痴話喧嘩のお話ですね(笑)でもホロリと涙してしまいました。エロ重視と言う割には、ワンパターンです…。

2014/10/09

青龍

アニメイトのフェア目的で購入。すみません、合いませんでした。攻めも受けも、理解不能で、途中で嫌になってしまったけど、もったいないから(?)読み続けたけど...結局、萌えもなく、この作家さんのものとしては、珍しくハズレました。

2015/09/24

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