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INVISIBLE RISK 1 (DARIA BUNKO)

INVISIBLE RISK 1 (DARIA BUNKO)

INVISIBLE RISK 1 (DARIA BUNKO)

作家
崎谷はるひ
鈴倉 温
出版社
フロンティアワークス
発売日
2010-05-13
ISBN
9784861344206
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INVISIBLE RISK 1 (DARIA BUNKO) / 感想・レビュー

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りんご☆

読了

2016/10/29

きょん

ヘタレ攻めここに極まれりって感じですね。90年代初頭の大学生って確かにバンドみんなやってたなあ。だんだんなついていくツンデレニャンコの汐野君が可愛いです。次巻で杉本さんの巻き返しを期待。

2011/08/02

マッコリ

学生インディーズバンドもの。モテ系なのにヘタレで朴念仁なベース×ツンデレにゃんこなボーカル。もろもろ好みとは大きくかけ離れてたので読みすすめるのが大変でした。ああもどかしい!続きがあるのでとりあえず読んでみよう。うっかり手を出しちゃったのに男同士でそーにゅーができるとは知らなかった攻って新鮮だなあ。

2012/06/25

天使を愛するアカウント

無口なベーシスト・杉本×ツンデレにゃんこなボーカル・汐野。3巻出たので、ためていた1巻を読破。がーっ、杉本、口がうまくないにもほどがある! お互い想い合ってる(ように見える)のに、くっつかないジリジリ感が青春って感じですが、あまりにも杉本がヘタレなので、切ないよりもじれったい! 次巻で本編完結ということなので、そこですっきりさせてくれることを願ってます。

2010/07/17

那義乱丸

3巻発売なので読みました。硬めの文章と雰囲気がいつもと違うと感じながら読んでたら、過去作の文庫化だったのですね。個人的にはこっちのほうが好みかも。ノンケが男に惚れる戸惑い。惚れた相手がホモフォビュアで自分の気持ちが地雷になると知り押さえ込む切なさ。滾る欲情は触れることで満たされるけど、秘めた感情は出口を求めて臨界点…でも言えない。攻めのヘタレっぷりにじれじれしながら読んでました。非常に気になるところで終わってます。

2010/07/13

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